授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 最近の生成文法研究の指針としてのミニマリスト・プログラムに関する最新の文献を講読し、英語統語論の研究を進めてゆくための理論的基盤を築くことを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | By introducing the latest literature on the minimalist program, this course aims to provide students with a theoretical basis for the study of English syntax. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 生成文法の最新文献を講読することにより英語統語論の理論的基盤を築き、それに基づき英語の様々な統語現象について考察する能力を身につけることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 生成文法のミニマリスト・プログラムに関する最新の文献を精読する。受講生による担当箇所の報告の後、そこで引用されている文献からの情報も参考にしながら、その内容の詳細について全員で検討する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 英語学分野・専門の大学院生、または生成文法の基本的知識を備えている大学院生に限る。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 学期末のレポート(40%)、授業での報告(30%)、授業への積極的参加(30%) 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | Gelderen, Elly van (2021) Third Factors in Language Variation and Change, Cambridge University Press. |
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参考書 Reference Book | | 上記の文献で引用されている文献。その他については適宜紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 上記の文献を英語表現を含めた細部にわたって精読し、その内容について吟味しておく。担当者は準備として、担当箇所の内容と引用されている文献の情報を報告できるようにしておく。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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