学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021001
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学研究(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Studies in French Language and Literature (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL5101J
担当教員 【日本語】
Instructor
加藤 靖恵 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KATO Yasue ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 3時限
Fall Mon 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
前期課程1,2年
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
フランス文学史概説


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
16世紀〜現代のフランス文学の潮流について,具体的なテクストを精読しながら理解を深める。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Deepen understanding of currents in French literature from the 16th century to the present day through close reading of specific texts.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
フランスの文学批評理論の概要を理解し,主要なテクストの原文の詳細な解説を通して,翻訳では汲み取れない文意の理解を深める。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
毎回,各時代の主要なテクストの抜粋を紹介する。フランス語原文のニュアンスを説明した上で,既出の翻訳の読解を深める。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
フランス語未履修者,また西洋文献学コース以外の学生の受講を認める。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回レポートを提出し,また授業において口頭発表をする(平常点50%)さらに,自分自身の専門と関連づけた最終レポート試験を課す(50%)。60%以上の得点により合格とする。4回以上欠席の場合,最終レポート試験提出の権利を喪失する。
教科書・テキスト
Textbook
フランス文学小事典 増補版 (朝日出版社)
加えてプリント配布
参考書
Reference Book
適宜指示する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習に30分以上,毎回のレポート作成に1時間以上
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用)