学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2021225
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
東洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
中国語中国文学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Chinese Linguistics and Literature Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCL6125J
担当教員 【日本語】
Instructor
田村 加代子 ○ 笠井 直美 星野 幸代 丸尾 誠 勝川 裕子
担当教員 【英語】
Instructor
TAMURA Kayoko ○ KASAI Naomi HOSHINO Yukiyo MARUO Makoto KATSUKAWA Yuko
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 6時限
Spring Wed 6
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
修士論文を執筆するのに必要な専門知識を習得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the specialized knowledge required to write a master's thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業を通して、研究テーマを発掘し、それを理論立てて分析し、論文としてまとめていく能力を養うことを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
各自の執筆している博士論文のテーマに基づいて、専門知識の習得のみならず、論文の組み立て方、各章のつながりなど論の展開の方法などを学ぶ。
1回目 執筆中の博士論文の現状を報告する。
2回目~15回目 課題解決へ向けて関連する論文を講読しつつ、討論をおこなう。必要に応じて発表をする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
秋学期開講の「中国語中国文学修士論文演習b」も合わせて履修すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への積極的な取り組みを30パーセント、学期末のレポートの内容を70パーセントとして評価する。60点以上を合格とする。レポートの課題については担当教員の指示に従うこと。
教科書・テキスト
Textbook
プリントを配布する。
参考書
Reference Book
必要に応じて授業中に適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業に合わせて、必要な文献を読んでおく。さらには自身で関連事項を調べるといった作業を行うことが望ましい。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)
対面で実施する。ただし、三密が回避できない場合や今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はTACTで周知する。 対面を希望しない受講者にも十分配慮するので申し出てください。