授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 日本史・東洋史・西洋史、それぞれの立場から近現代に関するトピックについて論じ、近現代史というものを考える。その際、それぞれの研究対象地域の史料のあり方に特に注目する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Topics related to modern and contemporary history will be discussed from the standpoints of Japanese history, Eastern history, and Western history. Particular attention will be paid to the nature of historical sources in each of the regions studied. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 歴史学における近現代史研究の最先端に触れることで、日本史・東洋史・西洋史の研究史を理解するとともに、歴史学の手法を獲得し、批判的に考察する力を身に付けることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 日本史学・東洋史学・西洋史学の近現代史の教員がそれぞれ、以下について講義を行う。各々の講義回には質疑応答の時間も設ける。
1回目~4回目 日本史(河西担当) 近現代の日本の天皇制に関して、特にその研究史、新出史料に注目して講義する。
5回目~8回目 東洋史(土屋担当) 近現代の日中交流史や台湾史に関して、新出史料やデジタル化資料などを紹介しながら講義する。
9回目~12回目 西洋史(北村担当) 近現代ヨーロッパ、とくにドイツを中心としてジェンダー史関係のアプローチや新出史料に注目して講義する。
13回目~15回目 それぞれの回について復習する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 日本史・東洋史・西洋史、それぞれの4回目までにレポートを提出してもらい、それを評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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