学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022203
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
近現代史研究(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Studies in Modern and Contemporary History (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJH5103J
担当教員 【日本語】
Instructor
河西 秀哉 ○ 北村 陽子 土屋 洋
担当教員 【英語】
Instructor
KAWANISHI Hideya ○ KITAMURA Yoko TSUCHIYA Hiroshi
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 4時限
Spring Thu 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
近現代史研究


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
日本史・東洋史・西洋史、それぞれの立場から近現代に関するトピックについて論じ、近現代史というものを考える。その際、それぞれの研究対象地域の史料のあり方に特に注目する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Topics related to modern and contemporary history will be discussed from the standpoints of Japanese history, Eastern history, and Western history. Particular attention will be paid to the nature of historical sources in each of the regions studied.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
歴史学における近現代史研究の最先端に触れることで、日本史・東洋史・西洋史の研究史を理解するとともに、歴史学の手法を獲得し、批判的に考察する力を身に付けることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
日本史学・東洋史学・西洋史学の近現代史の教員がそれぞれ、以下について講義を行う。各々の講義回には質疑応答の時間も設ける。

1回目~4回目 日本史(河西担当) 近現代の日本の天皇制に関して、特にその研究史、新出史料に注目して講義する。

5回目~8回目 東洋史(土屋担当) 近現代の日中交流史や台湾史に関して、新出史料やデジタル化資料などを紹介しながら講義する。

9回目~12回目 西洋史(北村担当) 近現代ヨーロッパ、とくにドイツを中心としてジェンダー史関係のアプローチや新出史料に注目して講義する。

13回目~15回目 それぞれの回について復習する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
歴史学に関する科目全般
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
日本史・東洋史・西洋史、それぞれの4回目までにレポートを提出してもらい、それを評価する。
教科書・テキスト
Textbook
レジュメを配布する
参考書
Reference Book
講義中に紹介する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
電子メールでアポイントメントを取ってください
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)