学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022211
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
日本史基礎演習Ⅲa(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on Japanese History IIIa (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMJH5111J
担当教員 【日本語】
Instructor
池内 敏 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IKEUCHI Satoshi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 3時限
Spring Thu 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
近世史史料演習


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
江戸時代の地域史料を素材にして史料解読の演習を行うのが目的である。日本近世史料の文体に慣れ、史料解読の基本を身につけることを目標とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course will use the local historical materials of the Edo period to exercise the interpretation of historical materials. Through being accustomed to the style of Japanese early modern historical materials, students can acquire the basic knowledge of historical materials reading.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
日本近世史における史料読解の基礎が身につく。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
『愛知県史』史料編のなかから尾張国・尾張藩ないしは三河国・諸藩に関係する活字史料を選んでテキストとする。受講生は、おおよそ史料をひとつずつ(最初のうちは一ヶ条ずつ)分担して解釈・解説をし、授業時までに史料レジュメを準備しておき、口頭発表を輪番で行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
活字史料の解読だが、くずし字解読能力のあることが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告内容を含む平常の授業への取り組みを評価する。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
池内の方で準備する。
参考書
Reference Book
『国史大辞典』『愛知県の地名』『日本国語大辞典』や愛知県内の各自治体史など。なお、授業時に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
少なくとも報告担当者は、事前に十分な準備を行って授業に臨むこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用しない。授業参加が著しく少ない者は「wまたは欠席」とする。
備考
Others
(日本史博物館実習Ⅳ〈新課程用〉)
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)