学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022412
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
西洋史基礎演習Ⅴb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on Occidental History Vb (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMOH5112J
担当教員 【日本語】
Instructor
北村 陽子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KITAMURA Yoko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 5時限
Fall Mon 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中専修・社会、
高専修・地歴
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
各時代・各地域の基本的な知識および研究動向をおさえて、西洋史研究の方法を身につける。合わせて関心のあるテーマについて報告することで、プレゼンテーション方法を修得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students will achieve their basic knowledge and research trends on each era in different regions, and learn the research methods on Occidental History. They also learn to report and present their research on their interest.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
文献を読んでまとめること、まとめた内容を発表すること、発表に関する参加者と質疑応答をすることを通して、広い視野を持ち、自分に関心のあるテーマを明確化できるようにする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本授業は、以下の内容で構成される。

第1回 ガイダンス 参考文献から各自発表する章を選択する。
大学院生は修士論文に、4年生は卒業論文にそれぞれ関連して、また2・3年生は参考文献をもとに発表の準備を進めることで、各自関心のあるテーマについて知見を増やし、プレゼンテーションの方法を学ぶ。発表後の質疑応答を通して、各テーマに対する理解をより深める。、

第2回~第4回 大学院生の修士論文および4年生の卒業論文に向けた個別発表

第5回~第8回 2・3年生の参考文献を利用した個別発表

第9回~第11回 大学院生の修士論文および4年生の卒業論文に向けた個別発表

第12回~第14回 2・3年生の参考文献を利用した個別発表

第15回 3年生の卒業論文に向けた文献リスト発表
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
毎回出席し、議論に参加することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告する際に、報告者であれば適切にレジュメを作成したか、また報告方法は適切か、報告者以外は議論に積極的に参加したかを基準として、総合的に評価する。60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
小山哲・上垣豊・山田史郎・杉本淑彦編著『大学で学ぶ西洋史(近現代)』ミネルヴァ書房、2011年。
参考書
Reference Book
適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
参考文献の報告する章については、報告レジュメを作成する。報告者以外は事前に該当箇所を精読して、授業内での議論に参加できるよう準備する。
個別報告については、担当者は報告レジュメを作成する。報告者以外は授業内で議論に参加できるよう個別に参考文献を読み込む。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)