学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022517
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
美学美術史学発展演習b(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced seminar of the master thesis of the history of art b (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMHA5117J
担当教員 【日本語】
Instructor
伊藤 大輔 ○ 木俣 元一 杉山 美耶子
担当教員 【英語】
Instructor
ITO Daisuke ○ KIMATA Motokazu SUGIYAMA Miyako
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中専修・社会、
高専修・地歴
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
●研究発表と、それに対するコメント・質疑応答を通じて研究指導を行い、修士学位論文作成への準備を段階的に進めてゆく。美学美術史学修士論文演習bでの研究を補足し、かつ、さらに発展させる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students prepare step by step a master dissertation by discussing their presentations.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
先行研究の内容を理解し、自分なりの問題設定ができる。
設定した問題に対する考え方を論理的に文章化し、プレゼンテーションを行うことができる。
自らの研究を客観的に見直し、論理や根拠の弱点を発見して、議論を一層洗練させることができるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
●大学院生が発表を行い、その内容に関して教員や他の参加者がコメントや質疑応答をすることを通して、より発展的な方向を検討する。特に美術理論等、方法論的な観点から、自らの作品研究・作家研究を見直すことを基本とする。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
●美学美術史専門に所属する博士前期課程の大学院生を対象としています。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
●以下のような観点により、総合的に成績評価を行います。
1.プレゼンテーションや配布資料の水準(70点)
2.レポート試験(プレゼンテーションの内容について、発表時のコメントや質疑応答を参考にしてレポートを作成する)(30点)
60点以上を合格とします。授業目的の達成度を評価の基準とします。レポートの提出のない者は不合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
●なし
参考書
Reference Book
●なし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
●プレゼンテーションと配布資料の準備を進める。
●レポートの作成を行う。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
専攻生のみ  
授業開講形態等
Lecture format, etc.
授業形態は以下の通りです。
A-1)対面授業科目(対面のみ)