学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022608
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
考古学修士論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Archaeology Master's Thesis Seminar a (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMAR6108J
担当教員 【日本語】
Instructor
梶原 義実 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KAJIWARA Yoshimitsu ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 3時限
Spring Wed 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
卒業論文・修士論文・博士論文の作成へ向けての準備をおこなうことを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to write a graduation thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
自らの課題を探求するため、必要な文献を熟読し、また資史料からの適切な情報抽出ができるようになることを目標とします。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
各自の構想によって進めている研究を発表し、それについて質疑応答を行います。
上記によって卒業論文作成の準備とします。
1回目 指導教員と相談して、卒業論文・修士論文・博士論文の課題を確定します。
2回目~15回目 課題解決へ向けて、発表およびその内容についての討論をおこないます。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
考古学専攻4年生・修士2年生・博士後期課程学生の受講を義務づけます。
考古学専攻生以外の履修を認めない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
論文作成へ向けての学修を通して、先行研究の理解や適切な資史料分析の方法を身につけていることを評価基準とします。
発表内容を70点、討論への貢献を30点とし、総点で評価します。
60点以上を合格とします。
なお、発表が当たっているにもかかわらず、無断欠席した場合は「不可」とします。
教科書・テキスト
Textbook
発表時に資料を作成し、配布してもらいます。
参考書
Reference Book
必要に応じて適宜指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
論文作成へ向けての十分な時間を確保するとともに、発表時にはわかりやすい資料を作成し、発表に臨んでください。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
専攻生のみ
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)