学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2022721
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
文化人類学修士論文演習b(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Cultural Anthropology Master's Thesis Seminar b (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCA6121J
担当教員 【日本語】
Instructor
佐々木 重洋 ○ 東 賢太朗 吉田 早悠里
担当教員 【英語】
Instructor
SASAKI Shigehiro ○ AZUMA Kentaro YOSHIDA Sayuri
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、受講生が文化人類学分野での修士論文を書き上げるうえで必要な技量と知識を身につけるための助言と指導をおこなうことを目的としている。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to write Master's Thesis in the field of cultural anthropology.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・専門分野における調査研究方法を理解し、実践することができる。
・関連する先行研究の内容、成果と課題を的確に説明することができる。
・論旨の一貫した文章を構成することができる。
・修士論文を完成させる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
受講生は、それぞれの進捗状況に応じて修士研究の発表をおこなう。秋学期は、研究発表とその後の討論をつうじて、とくに修士論文における課題設定の適切性、資史料の提示のしかたおよび論理構成の妥当性、序論から本論を経て結論に至る各章の構成の妥当性、日本語表現の的確性と読みやすさの工夫方法などを学び、修士論文を完成させる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
文化人類学分野・専門の大学院生を対象とします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業中に適宜、指示する。
参考書
Reference Book
文化人類学分野・専門の過去の修士論文
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間は個人研究の進捗状況を報告し、指導や助言を得る機会であり、その機会を有意義なものにするためには、日頃から主指導教員と相談しつつ、自主的に調査研究を進展させておくことが重要である。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用