学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2024601
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P,哲学倫理学P
科目名 【日本語】
Course Title
哲学・倫理学研究(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Studies in Philosphy and Ethics (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCC5105J
担当教員 【日本語】
Instructor
鈴木 真 ○ 吉田 純 吉武 純夫 岩﨑 陽一 川本 悠紀子 岩田 直也 布施 哲 佐野 大介
担当教員 【英語】
Instructor
SUZUKI Makoto ○ YOSHIDA Jun YOSHITAKE Sumio IWASAKI Yoichi KAWAMOTO Yukiko IWATA Naoya FUSE Satoshi SANO Daisuke
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 5時限
Fall Thu 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中専修・社会、
高専修・公民
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
哲学倫理学プログラムへの招待


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
人文学研究科の文献思想学繋・哲学倫理学教育プログラムに属する学問の内容を概観し、その面白さに触れ、新たな知見を得る。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This lecture series deal with various scholarly topics related to Philosophy and Ethics Education Program in the Graduate School of Humanities. The scope of this series shall include philosophy and literature studies both in the East and Western worlds, and academics in four different departments shall discuss key features in their fields.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
各大学院生が文献思想学繋・哲学倫理学教育プログラムに属する学問の内容を理解し、大学院における研究に活かせるようになることを到達目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
私たちが生きてゆくうえで誰もが口にする基本的な諸概念(たとえば正義や美醜や礼節)や、世界のありかた(たとえば世界観、死後観、時間論)や、人間のさまざまな精神的営み(たとえば友愛、知、悟り、敬虔)などについて、人は古くから意外なほど深い思考をめぐらし、今でも色褪せぬような洞察を示してきた。そしてそれは現代でも続いている。そうした古今の人々の意義深い思索を研究対象とする四研究室に所属する教員が、それぞれの研究分野の内容についてリレー授業で紹介する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への取り組みと期末課題の成績で科目全体の評価とする。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
特になし。各教員が必要なプリントを用意する。
参考書
Reference Book
参考図書は、各教員がその都度示す。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業内容を受けて、理解が十分ではなかったと感じた点について再考し、次回以降の授業にのぞむ。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用)