学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2025107
科目区分
Course Category
基礎基盤科目
Common Fundamental Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
基礎基盤科目
科目名 【日本語】
Course Title
イノベーション創出と課題解決演習(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Innovation and Problem-solving (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCC5111J
担当教員 【日本語】
Instructor
ZENG Wei ○
担当教員 【英語】
Instructor
ZENG Wei ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
1
対象学年
Year
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業の目的は、イノベーション創出のプロセスと課題解決の方法について学びます。デザイン思考、起業家思想などのツールを活用しながら、“共感による問題発見”から“創造的な解決案を生み出す”までのプロセスを実践する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to help students learn how to think and act entrepreneurially. Methodology of Design Thinking and Entrepreneurial Thinking will be introduced, but the emphasis will be on practicing the process of “creating new value from empathizing”.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
デザイン思考とイノベーション創出のための思考法を理解する
日常生活に通して、実感した問題を掘り下げ、人文科学なりの問題発見力を鍛える
異なる価値観、専門をもっている相手とコラボレーションを行える
チームで問題発見から創造的な課題解決法を提案するまでのプロセスを実践する
短い時間に説得力があるプレゼンテーション(ピッチ)を行える
授業の内容や構成
Course Content / Plan
集中講義であるため、出席は特に重視する。受講生には、積極的な発言とインタラクティブな授業への参加を期待する。 

授業計画:
1. イントロダクション:デザイン思考とエントレプレナシップの紹介
2. ウォームアップ:チーム分け、アイスブレイク、チームで日常生活の「痛点」(Pain Point)について議論し、解決したい「痛点」を絞る
3. チームワークで解決法を考え、インタビューを行う
4. インタビュー結果を分析し、必要に応じて、アイデアを修正する(ピボットを行う)
5. 修正されたアイデアに基づき、プロトタイプを作成する
6. 作成されたプロトタイプについて、キャンパス周辺でインタビューを行う
7. チームで問題解決の提案についてプレゼンテーションを行う
8. フィードバックセッション
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
なし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への参加態度 30%
グループへの貢献度: 30%
フィルドワークの完成度と提案の質 20%
最終発表:20% 
60点以上を合格とする
教科書・テキスト
Textbook
なし
参考書
Reference Book
なし
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
事前課題の準備に加え、チームで講義時間外に議論、発表準備をする。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
なし
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)