学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教・博前
時間割コード
Registration Code
2210540
科目名 【日本語】
Course Title
教育社会学研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Sociology of Education Ⅰ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
伊藤 彰浩 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ITOU Akihiro ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 2時限
Spring Wed 2
対象学年
Year
1年
1
コース・専攻等
Subject
教育科学専攻
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
教育社会学にかかわる重要文献を輪読する。とくに比較的難易度の高い文献を読み、より高度な知識や方法を学ぶことに焦点を置く。また受講者自身による研究成果の発表も織り交ぜる。原則として、前期後期を通しての受講を求める。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of the course is to learn advanced knowledge and methods of sociology of education by reading the fundamental and challenging literature related to the discipline. Besides, this course includes presentations of research results by graduate students themselves. In principle, students are required to attend the course in both the spring and fall semesters. This course will be taught in Japanese.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
教育社会学にかかわる専門的で高度な文献をよむことで、専門知識と研究技能を身につける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Acquire specialized knowledge and research skills by reading specialized and advanced literature related to sociology of education.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション、講読する文献の決定、授業スケジュールの確定 
2 報告(修論中間発表)と討論  
3 報告(修論中間発表)と討論  
4 報告(新入生研究発表)と討論 
5 報告(ジャーナル論文等)と討論1 
6 報告(ジャーナル論文等)と討論  
7 報告(ジャーナル論文等)と討論  
8 報告(ジャーナル論文等)と討論  
9 報告(ジャーナル論文等)と討論  
10 報告(ジャーナル論文等)と討論  
11 報告(ジャーナル論文等)と討論  
12 報告(ジャーナル論文等)と討論  
13 報告(ジャーナル論文等)と討論  
14 報告(ジャーナル論文等)と討論  
15 報告(ジャーナル論文等)と討論  

※内容や順番は受講生と相談のうえ変更する可能性がある。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
教育社会学、社会学に関する基礎的な知識をすでに身につけていること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
本授業では、次の方法で評価する。1. 出席(30%)2. 担当発表会における発表内容(50%)3. ほかの受講者との議論(20%)。総点60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業初回時に受講者と相談のうえ決定する。
参考書
Reference Book
授業中に適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
テキストについて十分な予習をすること、また発表にさしては詳細なレジュメを作成することを求める。
注意事項
Notice for Students
テキストの難易度の高さのみならず、報告等の準備の負担が大きいことは覚悟して受講すること。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
不可
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対⾯を原則とするが、感染症の状況によっては遠隔授業を併⽤する。 遠隔授業はzoomで⾏う予定である。
※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで案内する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
・教員への質問は、TACTのメッセージやzoomのチャット機能、あるいはEメールなどにより⾏う。
・授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、zoomやTACTなどを用いて行う。