学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教・博前
時間割コード
Registration Code
2211610
科目名 【日本語】
Course Title
生涯体力科学Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Lifelong Physical Activity and Fitness I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
蛭田 秀一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HIRUTA Shuichi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 3時限
Fall Wed 3
対象学年
Year
1年
1
コース・専攻等
Subject
教育科学専攻
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
生涯スポーツ科学おける体力・健康に関する諸課題に対して関心を高め、文献やそれにもとづく議論を通して高度な専門的知識を習得することを目的とする
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The main aims of this course are to review literature on physical activity/fitness and to discuss topics multilaterally for problem-solving. Some parts of literature are assigned to each student who is required to make a presentation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この授業では、次の知識や技能を身につけることを目標とする1.体力科学における専門的な文献を収集したり、批判的に論じたりすることができる。2.種々の健康・体力問題について、身体運動との関連を考察しながら、その背景や対策に関する理解を深め、問題解決への議論・提案能力を高める。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
運動と健康・体力に関する文献の講読をとおして、身体運動の意義を多面的に検討する。受講者による報告および討論を行う。授業は、以下の方法で進められる。1. 文献の概要紹介授業で扱う文献の概要が紹介され、各受講生に担当分が割り当てられる。2. 発表と討論各受講生は自分の担当分について発表し、それについて全体で討論する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
<評価の方法>本授業では、次の方法で評価する1.担当発表会における資料(20%)2.担当発表会における発表内容(30%)3.ほかの受講者との議論(50%)<評価の基準>総点60点以上を合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて、授業内で参考文献を指示する。
参考書
Reference Book
授業中に適宜紹介する。参考書例:「図解 スポーツトレーニングの基礎理論」(横浜市スポーツ医科学センター編、西東社)。参考Webページ例:健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団、http://www.tyojyu.or.jp/hp/menu000000100/hpg000000002.htm)。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
日ごろから、授業に関連する文献や情報を収集しておき、必要に応じて授業内で紹介できるようにしておく。
注意事項
Notice for Students
2回目の授業から、授業実施場所を総合保健体育科学センター(総合運動場地区)に移す予定である。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
可。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面形式と遠隔授業(オンデマンド型)の併用。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
課題提示およびレポート提出に、学習管理システムLMSを利用する。