学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2300900
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
刑法研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Studies in Criminal Law Ⅰ
担当教員 【日本語】
Instructor
古川 伸彦 ○
担当教員 【英語】
Instructor
FURUKAWA Nobuhiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 3時限
春 水曜日 4時限
Spring Wed 3
Spring Wed 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、主に、わが国とドイツの刑法解釈学上の諸問題の比較研究を行うものである。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar mainly researches dogmatic questions of Japanese and German criminal law in comparison.
(Das Seminar forscht hauptsächlich zu dogmatischen Fragen des japanischen und deutschen Strafrechts im Vergleich.)
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
理論刑法学の研究に不可欠な、ドイツ刑法学に対する理解を深化させる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本授業は文献講読を主とし、取り扱う内容については、初回授業時に受講者と協議して決定する。

【第1回】
・講読対象について、各受講者の大学院における研究課題を鑑みて協議、決定する。
・具体的な演習実施計画の詳細を協議、決定する。

【第2回~第15回】
・第1回に決定された計画に従い、各受講者が、自己の担当する講読対象文献の内容およびそれに対する分析を発表する。
・発表内容についてディスカッションを行う。
・必要に応じて、内容をブラッシュアップし、それを再発表する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
刑法研究II(秋学期)と併せて受講すること。
受講希望者は、必ず事前にメールで連絡すること【事前連絡の期限は,4月7日(金)】。
なお、本演習は、刑法学を専門的に学ぶ大学院生を受講者として想定するものである。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
学習態度・報告内容に基づく平常点により評価する。
合格の基準:準備過程を含む、必要な学修活動を能動的に行ったこと。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて授業で示す。
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で示す。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
必要に応じて授業で示す。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)