学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2310329
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Special Research I
担当教員 【日本語】
Instructor
中野 妙子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
NAKANO Taeko ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(秋春) その他 その他
Full-year course Intensive(Fa-Sp) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本授業は、応用法政コース・国際法政コースの学生の研究課題について、各指導教員が個別的に研究指導(チュートリアル)を行うことを通じて、研究分野に関する高度の専門知識を習得するとともに、研究課題に関する論理的・応用的な考察を修士論文として執筆することを目的とする。
特別研究Ⅰの単位を修得するために、第1年次の研究指導を受ける年次の終了にあたり、中間報告書を提出しなければならない。特別研究Ⅱの単位を修得するためには、第2年次の研究指導を受け、修士論文を提出しなければならない。
特別研究Ⅰ・特別研究Ⅱは、応用法政コース及び国際法政コースの必修科目であり、両コースにおいては、その単位修得が修了要件となっているから、注意すること。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help each student to conduct his/her own research actively and autonomously under the supervision of his/her supervisor.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に、学生は以下のことができるようになる。
・修士論文のテーマや研究計画を確定し、アカデミック・ライティングとリサーチの基礎を身につける。
・修士論文の中間報告書を提出する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
年間を通した授業内容はおおむね以下の通りであるが、詳細は個々の学生の研究の進捗状況に応じて決定する。

・リサーチトピックの決定
受験時に各受講生の提出した研究計画書をあらためて検討する。関連文献の有無等を検討しながら、研究テーマを含めた研究計画を再検討する。

・アカデミック・ライティング
研究計画書や演習での報告レジュメ・原稿について個別の指導を行う。

・資料収集
関連情報の収集の仕方について学ぶ。基礎的な文献を読む。

・中間報告書の提出
第1年次末に中間報告書を作成し、内容について指導教員と検討のうえ、提出する。

・その他、必要に応じて指示する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
指導学生であること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
修士論文作成へのコミットメントの程度・仕方により評価する。
修士論文作成のための活動に積極的・能動的に参画し、中間報告書を提出したことをもって、合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて紹介する。
参考書
Reference Book
必要に応じて紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
適宜指示するが、自主的・積極的に文献資料の収集・分析や修士論文の執筆を進めることが求められる。
注意事項
Notice for Students
特別研究Ⅰ・特別研究Ⅱは、応用法政コース及び国際法政コースの必修科目であり、両コースにおいては、その単位修得が修了要件となっているから、注意すること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)