学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博前
時間割コード
Registration Code
2310477
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Special Research Ⅱ
担当教員 【日本語】
Instructor
原田 綾子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HARADA Ayako ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(秋春) その他 その他
Full-year course Intensive(Fa-Sp) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本授業は、応用法政コース・国際法政コースの学生の研究課題について、各指導教員が個
別的に研究指導(チュートリアル)を行うことを通じて、研究分野に関する高度の専門知
識を習得するとともに、研究課題に関する論理的・応用的な考察を修士論文として執筆す
ることを目的とする。
特別研究Ⅰの単位を修得するために、第1年次の研究指導を受ける年次の終了にあたり、中
間報告書を提出しなければならない。特別研究Ⅱの単位を修得するためには、第2年次の研
究指導を受け、修士論文を提出しなければならない。
特別研究Ⅰ・特別研究Ⅱは、応用法政コース及び国際法政コースの必修科目であり、両コー
スにおいては、その単位修得が修了要件となっているから、注意すること。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help each student conduct his/her own research actively and
autonomously under the supervision of his/her supervisor.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
修士論文を提出することを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The aim of this course is to help each student conduct his/her own research actively and complete a Master's thesis
授業の内容や構成
Course Content / Plan
With the assistance of the supervisor, students are required to

* conduct literature review and collect reliable data and other materials for research.
* share the progress of thesis draft with the professor and follow the professor's advice in revising the draft
* complete and submit the thesis

年間を通して修士論文の執筆に取り組む。おおまかな内容は以下の通りであるが、詳細は
個々の学生の研究の進捗状況に応じて決定する。
・研究テーマに関わる文献資料を収集・分析し、修士論文の執筆を進める。
・随時、指導教員の演習等で研究の進捗状況を報告し、研究の進め方について指導を受け
る。
・随時、修士論文の原稿を指導教員に提出し、内容のチェックを受ける。
・修士論文を完成させ、提出する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
Under the supervision of the Professor 指導学生であること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
Students' progress will be assessed in terms of their active involvement, commitment and efforts in their thesis writing. Submission of the thesis is mandatory.

修士論文作成へのコミットメントの仕方・程度により評価する。
修士論文作成のための活動に積極的・能動的に参画し、修士論文を提出したことをもって
、合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
Reading materials will be shared when necessary 必要に応じて紹介する。
参考書
Reference Book
Reading materials will be shared when necessary. 必要に応じて紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
Advices will be provided as necessary, but active, independent work for thesis preparation and writing is expected. 適宜指示するが、自主的・積極的に文献資料の収集・分析や修士論文の執筆を進めること
が求められる。
注意事項
Notice for Students
なし None
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)