学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2411207
科目名 【日本語】
Course Title
農業経済A
科目名 【英語】
Course Title
Agricultural Economics A
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOEP6201B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
園田 正 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
SONODA Tadashi ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 2時限
Spring Mon 2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義はテキストにしたがい,発展途上国の農家のミクロ経済行動の理論・実証分析の方法について学び,自主的探究力を育む。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course uses the textbook listed below and enhances Applicable Ability by studying theoretical and empirical methods for microeconomic behavior of farm households in developing countries.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・途上国農家の農業生産活動に関するミクロ経済的基礎を理解できる。
・途上国農家の農業生産活動の分析を行うための実証法を理解できる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2 需要分析①
3 需要分析②
4 需要分析③
5 生産物供給と要素需要①
6 生産物供給と要素需要②
7 供給反応(期待形成と部分調整)①
8 供給反応(期待形成と部分調整)②
9 リスクと農家行動①
10 リスクと農家行動②
11 リスクと農家行動③
12 農家モデル①
13 農家モデル②
14 農家モデル③
15 総復習
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
学部レベルのミクロ経済学と計量経済学を履修済みであることが望ましいが,履修していなくても履修可能である。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
試験の成績による。農家行動に関するミクロ経済モデル,関連する実証分析の方法について正しく理解していることを合格の基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書:Elisabeth Sadoulet and Alan de Janvry (1995) Quantitative Development Policy Analysis, Johns Hopkins University Press,参考書は必要に応じて指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の講義後に,講義内容について復習を行い,講義全体の中での位置づけを確認するなどすること。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業の前後で質問を受け付ける。