学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2411530
科目名 【日本語】
Course Title
日本経済史演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Japanese Economic History Ⅱ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOEH7202B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
木越 義則 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
KIGOSHI Yoshinori ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は,日本とアジアの経済史を対象とする。本演習を通じて,経済史の方法,論点,資料,そして近来の研究動向について理解することを目標とする。これらの学習を通じて,経済史の研究を行い,それを口頭で発表し,論文として執筆するための能力を養成する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar focuses on the economic history of Japan and Asia. The goal is to understand the methods, topics, materials, and recent research trends of economic history. Through these studies, students develop the ability to research materials, present their research orally, and write a thesis on economic history.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1.日本経済史及びアジア経済史の論点と主要な研究文献についての知識を得る。
2.各自が定めた研究テーマに基づいて,文献と統計を調査する方法を知る。
3.調べた内容を口頭で発表するための技術を獲得する。
4.学術的なルールに基づいて論文を執筆できるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第1回 ガイダンス
第2回~第14回 文献の輪読及び研究発表
第15回 演習のまとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
世界史,日本史,そして経済史の基礎知識があることが望ましいが,それらの学習歴がない場合でも本演習を履修することは可能である。その場合は,経済史関連の講義を並行して履修することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は,演習での発言,研究報告,そして研究報告のために作成した資料に基づいて行う。判定は,到達目標にどれだけ到達しているか,を基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
特に指定しない。取り上げる書籍,論文,資料については授業で指示をする。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各自の研究テーマに基づいて,関連する文献と資料を読み,論文を執筆する。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業中もしくはメールで対応する。