学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経・博前
時間割コード
Registration Code
2413604
科目名 【日本語】
Course Title
課題設定型ワークショップ(社会経済研究)
科目名 【英語】
Course Title
Theme Workshop(Social and Economic Studies)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
ECOOT7404B
担当教員 【日本語】
Instracter's belongs
藤田 真哉 ○
担当教員 【英語】
Instracter's belongs
FUJITA Shinya ○
担当教員配属【日本語】
Instracter's belongs
大学院経済学研究科
担当教員配属【英語】
Instracter's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本ワークショップは,経済史・経済学史・政治経済学という3つのアプローチを通じて,現代の社会経済システムを広い視野から把握するための応用能力を育成する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This workshop enhances the applicable ability to understand a contemporary socio-economic system from a broad perspective, based on economic history, history of economics, and political economy.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
内外の研究者による報告と討論を通じて,研究課題を自らの力で発見・解決し,それを発信するスキルを身に付けることができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下の三つの内容を中心として開講される。

(1)経済史・経済学史・政治経済学を専攻する本研究科教員による報告と討論。
(2)経済史・経済学史・政治経済学を専攻する学外の研究者による報告と討論。
(3)本ワークショップの目的に沿うテーマで博士学位論文を作成中の大学院生を報告者とする第一次・第二次公開セミナー。

原則として水曜日午後に開講する(学外の研究者が報告を行う場合は,この限りではない)。
2023年4月から2024年2月までに,15回程度開催する予定である。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習(80%)とレポート(20%)で評価する。C-評定以上を合格要件とする。
与えられたレポート課題について,授業中に得た知識や概念を用いて論述できることを合格の基準とする。
履修取り下げ制度を採用しない。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
必要に応じて,授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
研究報告後に課題を与えるので,指定された期限内にレポートとして提出すること。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
毎回の授業後に対面で対応する,もしくは,TACTのメッセージ機能を使用する。