学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
理・博前
時間割コード
Registration Code
2600001
科目区分
Course Category
大学院教養教育科目群
Liberal Art Classes for Graduate Students
科目名 【日本語】
Course Title
phDスキルセミナー
科目名 【英語】
Course Title
Seminar for Ph. D Skills
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
日比 正彦 ○ 岩見 真吾
担当教員 【英語】
Instructor
HIBI Masahiko ○ IWAMI Shingo
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
授業形態
Course style
講義
Lecture
学科・専攻
Department / Program
理学研究科
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
分野を超えて世界をリードできる高度な専門性を持ったプロフェッショナルリーダーになるために必要な、より発展的な思考、提案、自律、協働の能力を獲得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Acquire the ability to think more developmentally, make proposals, be autonomous, and collaborate, which are necessary to become highly specialized professional leaders who can lead the world across disciplines.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
プロフェッショナルリーダーになるために必要な、より発展的な思考力、提案力、自律性、協働性を身につける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Acquire more developmental thinking, suggestion, autonomy, and collaboration skills necessary to become a professional leader.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
博士課程教育推進機構が提供する以下のphDスキル研修から自分に必要な能力の研修を8個以上受講する。
[A]思考の研修
1)理解:専門分野以外の幅広い教養、自分の研究の社会とのつながりについての理解を育む 
2)分析:批判的に考える能力、数理的に物事を分析する能力を育む
[B]提案の研修
1)解決:問題を発見し解決する能力、新しいアイデアを提案する力を育む
2)表現:論理的な文章を書く力、聞き手に合わせた説明をする力を育む
[C]自律の研修
1)自己調整:倫理的な行動を起こす力、心身の健康を自分で調整する力を育む
2)キャリア構築:将来の目標を設定する力、将来の目標を達成するために行動を起こす力を育む
[D]協働の研修
1)コミュニケーション:自分の価値観の異なる人々と意思疎通する力、他者と協力して物事を遂行する能力を育む
2)リーダーシップ:リーダーとして他者を牽引する力、プロジェクトを進めるためのマネジメント力を育む
研修の時間などは博士機構教育推進機構のHPを確認すること。
https://dec.nagoya-u.ac.jp/training/chart/
履修条件
Course Prerequisites
博士課程教育推進機構が提供するPhDスキル研修の参加条件を確認すること。
https://dec.nagoya-u.ac.jp/training/chart/
関連する科目
Related Courses
プロフェッショナル・リテラシー
Professional Literacy
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
博士課程教育推進機構が提供する以下のphDスキル研修から自分に必要な能力の研修を8個以上受講することで単位を認定する。
NUCT(phDスキルセミナー)から受講後の感想や獲得した能力について入力して、指定された時期までに、NUCT課題を提出して、採点を依頼する。
合格・不合格の2段階で評価を行う。
教科書・テキスト
Textbook
教科書なし。
参考書
Reference Book
参考書なし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
参加した研修については必ずレポートを作成すること。
注意事項
Notice for Students
WEBによる履修登録はできないので、各領域で案内されている方法を必ず確認して、履修すること。
他学科聴講の可否
Propriety of Other department student's attendance
不可
他学科聴講の条件
Conditions of Other department student's attendance
レベル
Level
キーワード
Keyword
思考、提案、自律、協働
Thinking、Proposal、Integrity、Collabotation
履修の際のアドバイス
Advice
授業開講形態等
Lecture format, etc.
博士機構教育推進機構から提供される案内を確実に確認して受講すること。
https://dec.nagoya-u.ac.jp/
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
研修毎に実施方法が異なることから、博士機構教育推進機のHPを必ず確認の上、受講すること。