学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
工・博前
時間割コード
Registration Code
2841339
科目区分【日本語】
Course Category
専門科目
科目区分【英語】
Course Category
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
パワーエレクトロニクスセミナー1C
科目名 【英語】
Course Title
Power Electronics Seminar 1C
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 真義 ○ 今岡 淳
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Masayoshi ○ IMAOKA Jun
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
学科・専攻【日本語】
Department / Program
電気工学専攻
学科・専攻【英語】
Department / Program
Department of Electrical Engineering
必修・選択【日本語】
Required / Selected
必修・選択【英語】
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
電気自動車や、航空機の電動化等、産業応用分野からの電気工学に対する要望は、これまでの機械工学や航空工学分野からも、学術研究分野の枠を超えて、近年急速に高まっている。我が国の産業基盤を支える中京地域の中核大学である名古屋大学の電気系講義として、就職後、我が国の基幹技術であるパワーエレクトロニクスをベースに各分野を支える人材育成の一助となるよう、工学的視点から本講義を進める。具体的は、電気回路や電磁気学をベースとして総合的な工学解析、演習、実機作成演習を行っていく。
 この講義を習得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
1. パワー半導体を適用した高周波回路の基本がわかる。
2. パワー半導体の高周波駆動応用の問題点を抽出できる。
3. パワー半導体高周波駆動回路の基本回路を理解できる。
4. 高周波パワーエレクトロニクスにおける4種類の回路方式を理解できる。
5. パワーエレクトロニクスの応用分野を学ぶことができる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
We will discuss Latest Trend of Automotive Application, Latest Trend of Green Energy Application and Latest Trend of Aircraft Application.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
電気自動車や、航空機の電動化等、産業応用分野からの電気工学に対する要望は、これまでの機械工学や航空工学分野からも、学術研究分野の枠を超えて、近年急速に高まっている。我が国の産業基盤を支える中京地域の中核大学である名古屋大学の電気系講義として、就職後、我が国の基幹技術であるパワーエレクトロニクスをベースに各分野を支える人材育成の一助となるよう、工学的視点から本講義を進める。具体的は、電気回路や電磁気学をベースとして総合的な工学解析、演習、実機作成演習を行っていく。
 この講義を習得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
1. パワー半導体を適用した高周波回路の基本がわかる。
2. パワー半導体の高周波駆動応用の問題点を抽出できる。
3. パワー半導体高周波駆動回路の基本回路を理解できる。
4. 高周波パワーエレクトロニクスにおける4種類の回路方式を理解できる。
5. パワーエレクトロニクスの応用分野を学ぶことができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
We will discuss Latest Trend of Automotive Application, Latest Trend of Green Energy Application and Latest Trend of Aircraft Application.
バックグラウンドとなる科目【日本語】
Prerequisite Subjects
半導体工学、電気回路
バックグラウンドとなる科目【英語】
Prerequisite Subjects
Power Semiconductor Engineering, Electric Circuit
授業の内容【日本語】
Course Content
1. 高周波パワーエレクトロニクス
 1.1. 高周波パワーエレクトロニクス応用
 1.2. 高周波パワーエレクトロニクス回路
 1.3. パワー半導体の高周波駆動方式
2. GaNパワー半導体
 2.1 GaNパワー半導体の基礎
 2.2 GaN HEMTパワー半導体
 2.3 GaN MOS-FETパワー半導体
 2.4 各パワー半導体の駆動方法
3. パワーエレクトロニクス応用
 3.1 ワイヤレス給電システム
 3.2 ワイヤレス給電システム(電界共鳴方式)
 3.3 ワイヤレス給電システム(磁界共鳴方式)
 3.4 ドローンへの無線給電システム

・授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。
授業の内容【英語】
Course Content
1. Latest Trend of Automotive Application

2. Latest Trend of Green Energy Application

3. Latest Trend of Aircraft Application

4. Future Trend of Automotive Application

・Submit the report for the assignment due at the end of lecture.
成績評価の方法と基準【日本語】
Course Evaluation Method and Criteria
レポート(100%)により目標達成度を評価する。
<2020年度以降入学者>
  100~95点:A+, 94~80点:A, 79~70点:B, 69~65点:C, 64~60点:C-, 59点以下:F
<2019年以前入学者>
  100~90点:S, 89~80点:A, 79~70点:B, 69~60点:C, 59点以下:F
成績評価の方法と基準【英語】
Course Evaluation Method and Criteria
Report
Entrance Year: 2020 or later
100 - 95:A+, 94 - 80:A, 79 - 70:B, 69 - 65:C, 64 - 60:C-, < 59:F
Entrance Year: 2019 or before
100 - 90:S, 89 - 80:A, 79 - 70:B, 69 - 60:C, < 59:F
履修条件・注意事項【日本語】
Course Prerequisites / Notes
・履修条件は要さない。
・授業は対面・遠隔(オンデマンド型)の併用で行う。遠隔授業はNUCTで行う。
・教員への質問は、メールにて行うこと。
・授業人関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
履修条件・注意事項【英語】
Course Prerequisites / Notes
・No course requirements.
・Classes are conducted face-to-face and remotely (on-demand type). Remote learning is conducted at NUCT.
・If you have any questions about the faculty, please email me.
・Exchange of opinions between students regarding class members should be done using the NUCT function "Message".
教科書【日本語】
Textbook
プリントを適宜配布する。
教科書【英語】
Textbook
Print distribution as appropriate
参考書【日本語】
Reference Book
プリントを適宜配布する。
参考書【英語】
Reference Book
Print distribution as appropriate
授業時間外学習の指示【日本語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
授業時間外学習の指示【英語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
使用言語【英語】
Language used
使用言語【日本語】
Language used
授業開講形態等【日本語】
Lecture format, etc.
対面授業科目
授業開講形態等【英語】
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】
Additional measures for remote class (on-demand class)