学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博前
時間割コード
Registration Code
3821037
科目名 【日本語】
Course Title
次世代育成看護学特論Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Topics on Next Generation Development Nursing Ⅰ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
玉腰 浩司 ○ 野々山 友 水信 真美子 新家 一輝 浅野 みどり 土屋 さやか 高橋 由紀 入山 茂美 島 明子
担当教員 【英語】
Instructor
TAMAKOSHI Koji ○ NONOYAMA Tomo MIZUSHINA Mamiko NIINOMI Kazuteru ASANO Midori TSUCHIYA Sayaka TAKAHASHI Yuki IRIYAMA Shigemi SHIMA Akiko
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
次世代を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される社会の実現に向けての課題を明らかにし、その課題を解決するために必要な看護の理論、知識、倫理を修得する。特に周産期医学、小児看護学、家族看護学、助産学の視点から見いだされた方策を融合し、実践するための必要な知識と技術を修得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course introduces many problems to be solved in order to realize a society where children are born and nurtured healthy. It also deals with the theory, knowledge, and ethics of nursing needed to solve them. The aim of this course is to help students acquire the necessary knowledge and techniques to integrate measures found from the perspectives of perinatal medicine, pediatric nursing, family nursing, and midwifery and practice them.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この授業では、受講者が授業終了後に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする
1.周産期から小児期における母児と家族の課題について説明することができる
2.助産学、小児看護学からみた女性や家族のライフサイクルにおける課題について説明することができる
3.周産期医学、助産学、小児看護学の知識を融合させて課題解決に向けての方策を考えることができる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 胎内環境と出生以後の健康I(玉腰)
2. 胎内環境と出生以後の健康II(玉腰)
3. 家族のライフサイクルと子どもと家族中心のケア(浅野)
4. 子どもと家族のWell-beingと予防的支援(浅野)
5. 母乳育児と母子の健康(入山)
6. 子どもの予防接種と母子手帳の役割(入山)
7. 女性のライフサイクルと健康課題(島)
8. 周産期看護・女性看護学における看護理論および看護モデル(島)
9. 胎児から新生児;胎外生活適応(高橋)
10. 胎外生活適応と新生児の哺乳行動(高橋)
11. 小児医療の現状と課題、小児看護における倫理的課題(新家)
12. 健康問題をもつ子どもと家族の看護(看護の継続性)(新家)
13. 社会的養育と子ども虐待防止の現状と課題(野々山)
14. 健康の社会決定要因への周産期のアプローチ(土屋)
15. 周産期における家族を含む継続支援(水信)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
次世代育成看護学特論II
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各担当教員の授業中行われる討論に臨む態度、発言内容、レポート等を総合して評価する。到達目標が達成されていると判断された場合、合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
この授業では、担当教員が作成したスライド、プリントなどを資料として配布します。
参考書
Reference Book
各担当教員が必要に応じて参考文献を紹介します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各授業で重要事項として挙げられた内容について復習すること
授業の進め方
How to proceed with the class
講義形式は、各教員の判断に委ねるため、毎日、NUCTや保健学科の掲示板を閲覧してください。詳細は各担当教員から連絡があります。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)