学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
創・博前
時間割コード
Registration Code
3900513
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
創薬有機化学実験
科目名 【英語】
Course Title
Organic Chemistry Research Course
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
PHA-OR-6010-J
担当教員 【日本語】
Instructor
布施 新一郎 ○ 増井 悠
担当教員 【英語】
Instructor
FUSE Shinichiro ○ MASUI Hisashi
単位数
Credits
10
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
実験
Laboratory


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
機能分子の設計・合成を目標とし、創薬に直結する最先端の有機化学研究を通して、創薬基盤研究に必要な知識と技術を習得します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students learn knowledge and techniques to proceed basic medicinal chemistry research through the experience of cutting-edge organic synthesis including design and synthesis of functional molecules for drug development.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とします。
(1)創薬有機化学研究の背景を深く理解し、研究の意義と課題を指摘できる。
(2)最先端の研究文献等を調査して必要な情報を収集し、研究における問題解決に活用できる。
(3)論理的に実験を進め、得られる実験データを解析し、結果を正しく解釈できる。
(4)研究成果を論理的に文章で記述できる。研究成果を口頭で発表・議論できる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
医薬品およびその候補化合物として重要な分子について、工学的技術を駆使した迅速、安価で、より廃棄物の少ない合成プロセスの創出を実践し、研究成果を文章および口頭で論理的にまとめ、発表する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
学部で学ぶ有機化学の基礎知識を有することを前提とします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究・論文発表等を実施した結果より総合的に判断します。課題未実施者は欠席とします。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて参考資料を配布します。
参考書
Reference Book
Advanced Organic Chemistry (5th ed), F. A. Carey, R. J. Sundberg, Springer: New York, 2007
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
研究に必要な文献調査、研究成果発表資料の作成等の課題を課します。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)