授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 博士論文に直結する研究について、指導教員と段階的な意見交換を重ね、計画的に、また必要に応じて方向を微調整しつつ、遂行することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this class is for students to write a doctoral dissertation on research directly related to their doctoral dissertation through step-by-step discussions with their supervisors, systematically and by fine-tuning their direction as necessary. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 博士論文を段階を追って執筆する。D1-2は、博論全体を構想しつつ、査読付き学術雑誌に投稿する論文の構想を発表し、フィードバックを受けて執筆することに注力する。D3より、博論の具体的な構成、章立てを考え、構想を発表し、フィードバックを受けつつ博士論文を書き上げる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 初回ガイダンスにて全体説明と、研究発表の順番を決定する。 4月末まで 年間の研究発表、論文投稿の計画を立てる。➡添付ファイルで提出 ※研究発表は、引続きコロナ禍で中止などもあると思われ。あくまでも「予定」で構わない。 5月下旬~7月 計画に従い、レジュメや論文の草稿を執筆・提出・相談 D1の検討事項:学会・研究会入会/副指導教員/その他、資料収集など 6月末~7月 ・順番に研究発表を行う。レジュメを作成・配布して(ppt使用は必須ではない)発表し、質疑応答に応える。 ・内容は、(1)学会などで発表した内容の修正版 (2)発表予定のプレ・プレゼンテーション、(2)投稿予定論文の内容、(3)博論全体・一部の概要 いずれも可。 ・発表後、質疑応答のまとめを文章化し、指導教員とともに改善点等を相談する。(8月以降) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ①各自の研究発表、論文投稿のスケジュールに応じて、月に1回は必ず面談あるいはメールで研究相談・研究報告を行う。 ②研究発表の成果、投稿論文の結果について報告する。 以上を必須とし、成果にプロセスを加味して評価する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 研究相談に際しては前日(出来れば2日前)までに投稿予定論文の草稿、相談内容に関するメモ、研究発表に際しては一週間前までにレジュメの草稿を作成し、メールで送ること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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