授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業は、日本の民法に関する資料の調べ方をレクチャーするとともに、自分で日本法の文献や判例について調べ日本語で報告・討議する場を設けることを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aims of this course are:
(1) to introduce basic techniques necessary to research Japanese civil law, including how to find materials in the library and how to read Japanese civil cases.
(2) to offer the participants occasions to make a presentation and discussions in Japanese. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では、受講者が授業終了時に、以下の能力を身につけていることを目標とする。
1. 日本の民事裁判例を読みこなし、分析できること。 2. 報告を準備する過程で、日本民法に関する種々の情報を的確に収集・整理・分析できること。 3. 日本語で報告や討論を大きな支障なく行うことができること。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | At the end of the course, participants are expected to acquire skills -
(1) to read and analyze Japanese civil law cases. (2) to make use of databases (OPAC, cinii Books, cinii Articles, LEX/DB, Westlaw Japan, etc.) (3) to make presentations in Japanese without difficulty. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1. ガイダンス 講読する資料・判例について受講者と相談のうえ決定する。日程についても受講者と相談のうえ決定する。 2-15. 文献・判例講読 扱われる文献・判例を事前に読んできていることを前提として、その内容について、報告者の報告に基づき受講者全員で討議する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 報告や討議での発言を通じた授業への貢献を総合的に評価します(なお、原則として毎回出席することを求めます)。 身につけた知識をもとにみずから法的な解決を導出する能力が身についているかどうかを合格基準とします。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 適宜指示のうえ、紙媒体で、または電子的に配布する。 |
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参考書 Reference Book | | 田高寛貴ほか『リーガル・リサーチ&リポート』(第2版、有斐閣、2019年) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 自分の報告の準備作業を、報告日の約1カ月前から始める。他の受講者の報告で参考文献として事前に挙げられたものを、報告を聞く前に読んでおく。 |
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注意事項 Notice for Students | | ・参加希望者は、初回の開講日の前日までに、学生証番号と名前を明記して、担当教員にメールすること。(メールアドレスについては便覧を参照)
・授業レジュメの配布や連絡はTACTを通じて行う。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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