学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
工・博後
時間割コード
Registration Code
4833374
科目区分【日本語】
Course Category
専門科目
科目区分【英語】
Course Category
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
材料化学セミナー2B
科目名 【英語】
Course Title
Seminars on Materials Chemistry 2B
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
伊藤 孝寛 ○ 乗松 航
担当教員 【英語】
Instructor
ITO Takahiro ○ NORIMATSU Wataru
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
学科・専攻【日本語】
Department / Program
化学システム工学専攻
学科・専攻【英語】
Department / Program
Department of Chemical Systems Engineering
必修・選択【日本語】
Required / Selected
必修・選択【英語】
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
 低次元材料を対象とする博士論文に関連する最新の内容について、複数の英語学術論文を熟読して発表・議論し、自らの研究に活かすことで、工学研究者としての創造力および総合力を養うことを目的とする。
 この授業を修得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
  1. 低次元材料に関する最新の話題について理解し、その内容をわかりやすく説明できる。
  2. 口頭発表を通して議論し、質疑応答にも対応できる。
  3. 他グループの研究内容を、自らの研究の進展に活かすことができる。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar, students are required to read and understand the English original research paper about the low-dimensional materials, present about the contents of the paper, and discuss about them with the other students and the lecturer for their phD thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
 低次元材料を対象とする博士論文に関連する最新の内容について、複数の英語学術論文を熟読して発表・議論し、自らの研究に活かすことで、工学研究者としての創造力および総合力を養うことを目的とする。
 この授業を修得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
  1. 低次元材料に関する最新の話題について理解し、その内容をわかりやすく説明できる。
  2. 口頭発表を通して議論し、質疑応答にも対応できる。
  3. 他グループの研究内容を、自らの研究の進展に活かすことができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
In this seminar, students are required to read and understand the English original research paper about the low-dimensional materials, present about the contents of the paper, and discuss about them with the other students and the lecturer for their phD thesis.
バックグラウンドとなる科目【日本語】
Prerequisite Subjects
結晶物理学、マテリアル固体物理、物理化学、電子デバイス工学
バックグラウンドとなる科目【英語】
Prerequisite Subjects
授業の内容【日本語】
Course Content
1. 英語学術論文の内容についての発表
2. 質疑応答

 低次元材料に関する英語学術論文を授業時間前に熟読して論点を整理し、内容をまとめて発表資料を作成しておく。
授業の内容【英語】
Course Content
成績評価の方法と基準【日本語】
Course Evaluation Method and Criteria
プレゼンテーションと質疑応答への対応、他者の発表に対する質問の内容によって評価する。論文の内容を適切に理解してわかりやすく発表し、予想される質問に対して事前に準備し、質問の内容を理解して適切に回答できれば合格とする。また、他者の発表に対しても的を射た質問ができればそれも成績に反映させる。
成績評価の方法と基準【英語】
Course Evaluation Method and Criteria
履修条件・注意事項【日本語】
Course Prerequisites / Notes
履修条件は要さない。
・授業は対面・遠隔(オンデマンド型)の併用で行う予定である(状況の拠っては、遠隔のみの場合もある)。
 遠隔授業はZOOMで行い、資料の共有等に関しては、NUCTにて行う。
・教員への質問は,NUCT 機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は,NUCT 機能「メッセージ」により行うこと。
履修条件・注意事項【英語】
Course Prerequisites / Notes
No registration requirements are required.
教科書【日本語】
Textbook
必要に応じて紹介する。
教科書【英語】
Textbook
Materials will be distributed in the class
参考書【日本語】
Reference Book
Graphene Fundamentals and emergent applications, J. M. Warner, et al., Elsevier, 2013.
Epitaxial Graphene on Silicon Carbide, G. Rius, et al., Pan Stanford Publishing, 2018.
Physical and Chemistry of Graphene Graphene to Nanographene, T. Enoki, et al., Jenny Stanford Publishing, 2019.
Handbook of Graphene Growth, Synthesis, and Functionalization, E. Celasco, et al., Wiley, 2019.
Transmission Electron Microscopy, D. B. Williams and C. B. Carter, Springer, 2009.
参考書【英語】
Reference Book
Graphene Fundamentals and emergent applications, J. M. Warner, et al., Elsevier, 2013.
Epitaxial Graphene on Silicon Carbide, G. Rius, et al., Pan Stanford Publishing, 2018.
Physical and Chemistry of Graphene Graphene to Nanographene, T. Enoki, et al., Jenny Stanford Publishing, 2019.
Handbook of Graphene Growth, Synthesis, and Functionalization, E. Celasco, et al., Wiley, 2019.
Transmission Electron Microscopy, D. B. Williams and C. B. Carter, Springer, 2009.
授業時間外学習の指示【日本語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
授業時間外学習の指示【英語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
使用言語【英語】
Language used
使用言語【日本語】
Language used
授業開講形態等【日本語】
Lecture format, etc.
授業開講形態等【英語】
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】
Additional measures for remote class (on-demand class)