学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博後
時間割コード
Registration Code
5822230
科目名 【日本語】
Course Title
特別研究
科目名 【英語】
Course Title
Research Work
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
小森 雅孝 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KOMORI Masataka ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
通年集中(春秋) その他 その他
Full-year course Intensive(Sp-Fa) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
保健医療学分野(先端情報医療学領域と包括ケアサイエンス領域)における専門的研究課題に対し、主体的に研究計画の立案、実施、評価を行う能力を涵養し、博士論文の作成につなげることが目的です。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to formulate, implement, and evaluate research plans for specialized research projects in health Science and to create a doctor's thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とします。
(1)研究計画や実験計画が立案できる。
(2)立案した計画に従って、実験を行うことができる。
(3)実験結果をまとめ、学会発表や論文作成ができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are
(1) a research plan and an experiment plan can be drafted,
(2) an experiment can be performed according to a plan that has been drafted,
(3) summarize experimental results, present at conferences, and prepare papers.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.放射線治療に関する国内外の研究の現状および問題点を、原著論文を精読することで把握し、研究テーマの設定を行います。

2.博士後期課程修了までの研究計画を立案する。

3.研究計画に従い、個別の実験計画を立案する。

4.実験を行い、データを解析することで、その実験における結果および問題点をまとめる。

5.学会等で研究結果を発表する。

6.原著論文を作成、投稿する。

7.博士論文にまとめる。


特定の授業時間はありません。大学院生は自ら時間を管理することも学びます。
平日の日中は全て授業時間だとお考え下さい。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件はありません。
関連する科目:医用量子科学特講、医用量子科学特講演習
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
学会発表や討論、英語論文の内容を勘案し、総合的に判断します。
教科書・テキスト
Textbook
指定しません。適宜、資料を配布します。
参考書
Reference Book
指定しません。適宜、資料を配布します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間に関する考え方を授業の構成・計画に記載してます。確認してください。
授業の進め方
How to proceed with the class
研究目標に即したテーマをゼミ形式で授業を進め、それと同時に実験や計算などの研究を行い、論文としてまとめるとともに口頭発表を行います。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面・遠隔(オンデマンド型)の併用。
遠隔授業はNUCTで行う。

※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
・教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。