学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0021105
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語基礎1
科目名 【英語】
Course Title
Beginners GermanⅠ
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
大塚 直 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OOTSUKA Sunao ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ 月曜日 1時限
II Mon 1


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
ドイツ語を初めて学ぶ受講生を対象に,基礎的な文法や語彙の学習、初歩的な言語の実践を通じてドイツ語圏の文化や世界観を知り,その理解のプロセスによって多様な人々との協働,多文化に対する開かれた寛容な態度,想定外の諸局面に対応する柔軟性を培います。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is designed for students who are new to learning the German language. It helps them recognize the thought patterns inherent in the German language and culture through elementary language practice. Furthermore, through the process of understanding the language, they are able to collaborate with diverse people, exhibit an open and tolerant attitude toward multiple cultures, and exercise flexibility in dealing with unexpected situations.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
初めてドイツ語に触れる学習者を対象にして、ごく初歩的な文法事項の基礎を学び、実際にドイツ語圏に観光や留学で訪れた際に必要となる言い回し、基本的な語彙、挨拶表現などを確実に覚えていきます。
また、ドイツ語という言葉に対する感受性を養うと同時に、言葉の背景にあるドイツ人の物の見方、考え方にも慣れ親しんでもらいます。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
今井田亜弓・前田織絵『シュリット・フュア・シュリット[三訂版]』三修社、2021年、2,500円+税。
ISBN 978-4-384-12306-7
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎週平均して1、2時間程度の自習、課題学習、反復復習が必要になります。
予習は、あらかじめ教員が説明しないと分からないこともありますが、復習は、大切です。
毎回、板書した文法事項は必ずノートをとるようにして、確実に覚えていってください。
課外活動により、あるいは感染症による発熱等で「公欠」となった場合でも、その回の授業内容は必ず各自で自習するようにしてください。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
Das Lernen einer Sprache ist so etwas wie eine Entdeckungsreise in eine neue Welt. (Michael Ende) 
ある外国語を学ぶことは、新しい世界へと冒険旅行を企てるようなもの。(ミヒャエル・エンデ)

とくに初級の段階では、少しでも多くドイツ語に触れて早く新しい世界に慣れることが必要です。
また授業の性格上、毎回の積み重ねが大切になってきます。
受講者は、予習・復習に努め、臆することなく積極的な授業参加を心がけてください。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。