学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0034334
科目名 【日本語】
Course Title
英語(上級)
科目名 【英語】
Course Title
Academic English Advanced
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
大﨑 晴美 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OOSAKI Harumi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 木曜日 3時限
III Thu 3


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的です。学会や社会で求められるプレゼンテーションを行えるよう,リーディング・スピーキング・リスニング・ライティングの各能力を高め,また4技能の統合を目指します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is intended to develop and integrate students’ abilities in reading, writing, listening, and speaking at an advanced level in academic English. The course aims to help students acquire skills for making effective presentations on various occasions such as academic conferences and business meetings.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
自分の考えをその根拠とともにいかに説得力ある論理的な英文に組み立てるかというこれまで英語(基礎)・(中級)で養った知識・技能と、英語(コミュニケーション)で培ったコミュニケーション能力に加え、プレゼンテーションに必要な知識や技能を習得し、学術英語を使いこなす能力を更に発展させる。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
Present Yourself Level 2 Student’s Book with Digital Pack 2nd
ed.  978-1-009-26615-4 Gershon, Steven
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
e-Learning教材の実施状況を成績評価の20%とする。
注意事項
Notice for Students
授業を未受講、または評価が「W」となった場合、次の期の単位補充クラスを受講できない。同じ科目を再履修できるのは次の次の期(1年後)になる。進級・卒業に支障をきたさないよう十分注意すること。「履修の手引き」の英語科目の注意事項を要確認。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
e-Learning等について、アカデミック・イングリッシュ支援室サイトの授業の説明を確認すること。https://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
・授業中・課題時のAIの使用、授業中のインターネットへのアクセス、インターネットにアクセスできる電子機器の使用は原則として禁止する(ただし、電子辞書は除く)。授業には極力辞書を持参する。紙の辞書でも電子辞書でも可。
・AIを使用する場合には、大学の指針(以下のサイトを参照)ならびに一般常識を踏まえた上で行うこと。AIの限界と使用に伴うリスクを認識した上で、学力や思考・判断力を発展させるための素材の一つとして、批判的な視点を持ちつつ用いること。AIで生成された出力を鵜呑みにしたり、自分の作成した文章として提出したりするのは厳禁。
https://www.nagoya-u.ac.jp/academics/curriculum/generative_ai/index.html
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/declaration/ai/index.html
・AIによる生成物以外でも、書籍・雑誌・ウェブサイトなどに掲載された文章や、他人の作文を自分のものとして用いる盗作・剽窃は犯罪行為。
・学期中にグループ・プレゼンテーション等を行う場合、自分の引き受けた部分は責任を持って担当する。理由・連絡なしに責任を放棄しないこと。
・コロナウイルス感染や体調不調などやむをえない事情がある場合(私用は除く)の欠席については、理由を述べて連絡してもらえれば2回まで考慮する。ただし、欠席した回の学習内容に対応する課題(時に授業での個人発表)等をやってもらうのが必須条件。また、事情によっては、欠席理由を証明する書類の提出を求めることがある。
・テキストで使用されるビデオは、出版社の以下のWebサイトから無料で見ることができる。
www.cambridge.org/presentyourself
("Resources" をクリックし、右下の "All course levels"のリストの中から、"Present Yourself 2" のUnit とClipの番号を選ぶと、ビデオに移動する。"Present Yourself 2" の各Unit のClipが出てくるのは、サイトの8ページ目から。)
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)として実施する。大部分の授業は対面で行う。遠隔授業を行う場合は、 TACT の「お知らせ」にて指示する。
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。