学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0034201
科目名 【日本語】
Course Title
国際学
科目名 【英語】
Course Title
International Studies
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
東村 岳史 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HIGASHIMURA Takeshi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 木曜日 2時限
III Thu 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
グローバリゼーションが進行する中,多くの開発途上国で発展のための多様な努力がなされています。目覚しい発展を遂げる国もあれば,発展から取り残される国もあります。また,それぞれの国内でも,開発の恩恵に浴する人たちと,そうでない人たちが出ています。また開発は環境の悪化などの問題も引き起こしています。講義では,諸外国におけるこのような開発の光と影の実態及び法律,政治,社会などの諸側面における対応の現状と課題とについて考察します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
With the acceleration of globalization, many developing countries have made great strides in development. However, while some countries have accomplished remarkable development, other countries have been left far behind. At the same time, even within countries that have experienced high levels of development, there are some groups that reap the benefits of that development, while others have barely been affected. In addition, there are also many problems that have been caused by development, such as environmental degradation. This lecture looks at both the light and dark sides of development as experienced by various countries, and also examines the present ways of dealing with these issues in the fields of law, politics, and society.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
グローバルな課題について、学生が自分自身で情報を収集分析し、考察した内容を表現する能力を養うことを目標とします。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
教科書は指定しませんが、毎回の授業でリーディングを課します。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
リーディング課題をしっかりと読んだうえで授業に出席してください。毎回の授業でコメントペーパーを提出してもらいます。
また、指定された複数のテーマから学生が選んだ課題についてレポートを書いてもらいます。レポート課題で執筆した内容については学期末に発表し、発表者が教員や他の学生からの質問にも答える機会を設けます。
注意事項
Notice for Students
本授業では、グループディスカッションやコメントペーパーの提出、自分が掘り下げたテーマについてのプレゼンテーションなどの課題を出します。そのつもりで履修してください。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。