学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0070011
科目名 【日本語】
Course Title
短期海外研修C(欧州)
科目名 【英語】
Course Title
Contemporary European Society C
使用言語
Language Used in the Course
日本語(海外研修は、英語のみ)
担当教員 【日本語】
Instructor
神原 信幸 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KAMBARA Nobuyuki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 その他 その他
Spring Other Other


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
欧州地域に学外授業(海外研修),渡航前および帰国後の名古屋での授業を通じて,欧州への理解を深めグローバル人材としての素養を得ることを目的とします。
[事前授業]
・オリエンテーション(研修参加の手続き)
・多文化環境におけるコミュニケーション
・対象国・地域の現代事情
[海外研修]
[事後授業]
・成果報告会
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
The goal of this course is to understand the cultures and gain global perspective through short study abroad in the Europe.
Pre-session
・Orientation
・Intercultural Competency sessions
Short term study abroad
Post-session
・Group Presentation
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
各履修者が、1)自己の英語研修目的と学習ゴールを明確にし、説明できるようになること、2)英国、取り分け、スコットランドの文化と日本文化との相違・同質性についての理解を、自分の言葉で表現できるようになること、3)自分のプロジェクトについて、適切な英語で表現できるようになること、4)エディンバラ大学の教員、メンター等との間で適切なコミュニケーションができるようになること。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
Each student will be able to: 1) Clarify and explain their own English training purposes and learning goals; 2) Gain an understanding of the differences and similarities between British, especially Scottish, and Japanese culture; 3) Be able to effectively explain your project in appropriate English; and 4) Be able to communicate appropriately with faculty, mentors, etc. at the University of Edinburgh.
教科書
Textbook
授業中に紹介します。必要に応じてプリントを配布します。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
与えられた課題について学生個人、またはグループで取り組むことが求められます。
注意事項
Notice for Students
・受講希望者は、まず事前に担当教員に連絡をとり、受講許可を得てください。
・感染症の影響や世界情勢などにより海外研修の実施に問題があると判断する場合、当科目は不開講とすることがあります。
・海外研修時の疾病の罹患や負傷など不測の事態に対応する保険の加入は、参加必須条件の一つです。
・エディンバラ大学での英語研修に関して、遅参、中抜け、早期帰国は認めません。よって、そのような場合は、自動的に失格となり、海外研修奨学金受給資格も失います。
・履修取り下げは原則として不可ですが、やむ得ない事情があるときに限り対応を検討します。その際、海外研修を含む科目になりますので、旅費・授業料等にキャンセル料等が生じる可能性があることは承知しておいて下さい。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
・科学技術分野での世界標準語となっている英語に習熟することは、皆さんの将来のサイエンティスト、エンジニア、医師等のキャリアにはなくてはならない必須の汎用的スキルの一つです。語学習得には、ある程度短期間に集中して勉強することが飛躍のカギです。この夏、徹底的に英語に浸ってみようという意欲のある学生を大歓迎します。
・海外での勉学は、あなた方の生涯で、ただ単に語学や異文化を学ぶだけでなく、当たり前だと思ってきた自己の文化背景や考え方に良い意味でクリティカルに対峙する最良の機会となります。
・このエディンバラでの研修期間、当地ではインターナショナル・フェスティバルが開かれていることもあり、多様な文化に接することができるチャンスにもなります。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認してください。