学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0031306
科目名 【日本語】
Course Title
[遠隔][岐大連携]連携開設科目(北欧のことばと地域の方言)
科目名 【英語】
Course Title
[remote]Collaborative Courses(Nordic languages, and dialects in Gifu, Japan)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
大宮 康一 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OMIYA Koichi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 月曜日 3時限
III Mon 3


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
連携大学の開講する特色ある授業科目の履修を通じて、幅広い内容の理解をすすめ、教養ある「勇気ある知識人」の資質を涵養する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course deepens students' understanding of a wide range of content and fosters the quality of well-educated “courageous intellectuals” though the distinctive courses offered by partner universities.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
この講義では、言語一般に関する知識を習得するとともに、外国語である北欧諸語を初歩的に学び、外国語と日本語、地域の方言(主に岐阜)、自身の方言を客観的な視点で観察し、その違いや特徴を発見、理解できることを目指す。そして、外国語を知ることが、自身の母語や方言の客観的な理解につながることを学ぶ。
講義内では、学生同士が互いに相手の方言についてインタビューを行い、方言の違いを体験する。また岐阜の方言について、友人や家族などにインタビューを行い、理解度などを調べる。

①言語一般に関する基本的な知識を習得する。
②北欧諸語や北欧諸国について初歩的な知識を習得する。
③日本語やその方言に関する基本的な知識を習得する。
④日本語や地域の方言を客観的な視点で観察し、言語または方言の違いや特徴を発見、理解することができる。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
講義時に適宜配布する。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
①学習する外国語や方言に関する情報収集や文献調査を行う。
②フィールドワークに際し事前に調査内容等を学習する。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
あまり聞き慣れない北欧諸国や北欧諸語に触れ、あわせて日本語の方言について学び考えることで、言語の多様性を感じてもられればと思っております。
また、名古屋大学生と岐阜大学生が受講できる講義ですので、両大学の学生の交流の機会となれば嬉しいです。
皆さんの受講をお待ちしています。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
D-1)遠隔授業科目(遠隔:同時双方向のみ)

オンラインの接続情報(Zoom等)は別途お知らせします。