学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0034206
科目名 【日本語】
Course Title
芸術論A
科目名 【英語】
Course Title
Lecture on Art A
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
梶田 美香 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KAJITA Mika ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 木曜日 2時限
III Thu 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
伝統的芸術について論じます。伝統的芸術には,絵画・彫刻・音楽・映画などが含まれます。それらの歴史と現在について学びながら,受講生は,技術の一種である芸術が自然とどのような関係を取り結んできたのか,これまで人間や社会が芸術を必要としてきたのはなぜか,芸術が現代の社会に対してどのような役割を果たすことができるのかなど,さまざまな問題について考察します。その過程で,芸術作品の見方,分析の仕方などについても学びます。芸術論Bと補完的です。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
In Art Theory A we mainly discuss traditional art. Traditional art includes paintings, sculptures, music, movies, and so on. While learning about their history and present, students are requested to reconsider the relationships of art, as a kind of technology, to nature, the reasons why human beings and society have needed art so far, and what role can art play in our society. In the process, students also learn how to view and analyze works of art. Art Theory A is complementary to Art Theory B.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
授業終了時には、人間及び社会との芸術の関わり、それによるインパクト、結果的に引き起こされる効果について考察できるようになることが目標である。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
特定のテキストはない。各授業で、教材として資料を提供する。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
芸術が社会でどのように展開されているのか広い視野で考えるために、ジャンルにとらわれずに興味を持つように心がけてほしい。また、可能な範囲で、芸術に触れる努力をしてほしい。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。