学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0035119
科目名 【日本語】
Course Title
心理学入門
科目名 【英語】
Course Title
Introduction to Psychology
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
五十嵐 祐 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IGARASHI Tasuku ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ 金曜日 1時限
III Fri 1


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
人間が自然環境や社会環境に適応する際の心の働きを,実証的に明らかにするのが心理学です。授業では,感覚・知覚・認知,感情と動機づけ,意識・非意識と身体,行動の形成と発達,自己と他者,集団・文化の影響,心の問題とその支援など幅広い分野の中から重要問題を取り上げ,心理学が明らかにした様々なことがらを学びます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
In the field of psychology, researchers empirically investigate the role of mind in the process of human adaptation to natural and social environments. In this class, we will discuss important issues selected from a wide range of areas such as “sensation, perception, and cognition,” “emotion and motivation,” “consciousness, non-consciousness and the body,” “learning and development of behavior,” “self and others,” “influence of groups and culture,” “mental problems and support.”
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
社会心理学的なものの見方・考え方を学び、社会的動物としての人間の行動について理解を深めることを目標とします。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
Students are expected to understand the basic theories and methods of social psychology.
教科書
Textbook
使用しない。資料はTACTで配布する。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
社会科学の実験・調査に参加することで、実際の研究について学ぶ機会を設ける。
注意事項
Notice for Students
・毎回の授業では、小レポート課題が出されます。
・授業時間外の実験や調査への積極的な参加を期待します(いずれも成績評価において加点対象となります)。心理学の研究手法について理解を深めるには、先行研究で得られた知見に触れるだけでなく、実際の実験や調査に参加することが大きな意味を持つためです。
・毎回の講義は録画し、Teamsにアップロードする予定です。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。