学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0085216
科目名 【日本語】
Course Title
超学部セミナー(PBLマーケティング)
科目名 【英語】
Course Title
Problem/Project Based Learning Seminar (PBL Marketing)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
児玉 英明 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KODAMA Hideaki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅵ 金曜日 2時限
VI Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
自らの目指す専門性が自覚された学部3〜4年次において,異なる分野を学ぶ学生が学部・学年を超えたチームを組み,自主的に設定した課題の解決のためにみんなで考え力を合わせる主体的経験を共有します。これを通じ,リーダーシップとチームワーク,異分野への開かれた態度,多様な人々の協調による課題解決能力を身につけることを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is designed for third or fourth year students who start an experience in a specified field. The participants will be required to form a mixed team which contains students having different backgrounds. And each team will set the problem to tackle and try to solve it by working together. Through this active and cooperative experience, the participants are expected to obtain leadership, a spirit of teamwork, open-mindedness and ability to solve problems collectively.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
1 マーケティングミックス、セグメンテーション、製品ライフサイクル、市場地位別マーケティング戦略の理論を説明することができる
2 ケーススタディと理論の往復運動、具体と抽象の往復運動を行うことができる
3 問題発見・問題解決の積み重ねを行うことができる
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
教科書
Textbook
沼上幹『わかりやすいマーケティング戦略 第3版』有斐閣、2023年。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
配布資料の指示を見ながら、教科書の該当箇所を復習すること
注意事項
Notice for Students
1.1クラス12名(名古屋大学の学生のみ)
2.秋学期、金曜日、2時限
3.定員を超えた場合は、受講調整の結果、受講できない場合があります。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
本ゼミナールでは、経営学の一領域であるマーケティングの理論を学びます。身近なケース・スタディを教材に用いて、文系の学生にも理系の学生にも共通して求められる経営学の考え方を学んでいきます。具体的なケース・スタディを想定し、経営学の視点から、問題発見・問題解決の思考(Problem Based Learning)を体験させることが目的です。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。