授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | フランス語の直説法の時制体系についての理解を深め、各時制の機能をダイナミックに捉えられるようにする。フランス語学に関わる諸問題を受講者が自ら発見し、分析する力を養う。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students deepen the understanding about the tense system of French indicative and grasp dynamically the function of each tense. It also enhances the development of students' skill in discovering and analyzing problems about French linguistics by themselves. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 受講者が、フランス語学の基礎的な知識を習得し、フランス語の直説法の時制に関する諸問題について主体的に考察できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | フランス語の直説法の各時制をテーマとする比較的新しい論文の講読を通じて、それぞれの特質や役割について検討する。随時迂言形との比較や日本語との対照の観点を取り入れて議論の拡充をはかる。論文は基本的に日本語で書かれたものを扱う予定。
第1回 イントロダクション 第2回 直説法現在形に関する論文講読 第3回 直説法現在形に関する論文講読 第4回 直説法現在形に関する論文講読 第5回 直説法複合過去形に関する論文講読 第6回 直説法複合過去形に関する論文講読 第7回 直説法半過去形に関する論文講読 第8回 直説法半過去形に関する論文講読 第9回 直説法半過去形に関する論文講読 第10回 直説法大過去形に関する論文講読 第11回 直説法大過去形に関する論文講読 第12回 直説法単純過去形、前過去形に関する論文講読 第13回 直説法単純未来形に関する論文講読 第14回 直説法単純未来形に関する論文講読 第15回 直説法前未来形に関する論文講読 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組み70% 学期末試験30% 60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎週、指定された範囲について、必ず予習をしてから授業に臨むこと。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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