授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義では、東南アジアの文化的多様性に注目する。受講生各自が、自身の東南アジア像を再認識し、新たな問題関心を発見することが目的である。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This lecture deals with the cultural diversity of the Southeast Asian region. The aim is to help students become aware of the image of Southeast Asia and discover the new problem interest. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義では、受講者が授業終了後に、東南アジア地域文化の多様な特徴について習得し説明できることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本講義は指定テキストの事前の読解を前提としている。個人あるいはグループでのテキストの内容の要約やディスカッションを交えながら、双方向的に授業を進行する。また授業内では、特定の文献あるいはテーマについて、(人数に応じ個別かグループでの)プレゼンテーションを1度ずつ行う。
①ガイダンス 講義の概要と授業の進め方。東南アジアとは? ②東南アジア地域研究概説 自然環境と歴史、民族と言語 ③東南アジアの宗教(1) アニミズムと世界宗教、民衆宗教 ④東南アジアの宗教(2) 仏教、イスラーム、キリスト教 ⑤プレゼンテーション1 ⑥東南アジアの国家と政治 ⑦東南アジアの開発と援助 ⑧プレゼンテーション2 ⑨東南アジアの観光 ⑩東南アジアの映画 ⑪プレゼンテーション3 ⑫東南アジアと日本(1) 第二次大戦以前と日本軍政期 ⑬東南アジアと日本(2) 日本の中の東南アジア ⑭プレゼンテーション4 ⑮講義のまとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | リアクションペーパーや質問・発言による参加頻度40%、プレゼンテーション60% 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | ①『東南アジア地域研究入門 2社会』宮原曉編、慶應義塾大学出版局、2017 その他必要に応じて配布資料を用意する。 |
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参考書 Reference Book | | ①『東南アジアを知る事典(新版)』桃木至朗他編、平凡社、2008 ②『入門東南アジア研究(新版)』上智大学アジア文化研究所編、めこん、1999 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 講義の予習復習に加え、指定テキストの事前読解、およびプレゼンテーションのための事前準備の時間を要する。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | ○利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡 した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が 行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用) |
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