授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 自然地理学における研究手法に関する知識の習得を目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the concepts and principles of physical geography. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 全員が進捗を随時報告し、全員で議論し、質の高い卒業論文を作成することを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1.10月に、各自の夏期休暇中の成果を報告したうえで、地理学教室の卒論中間報告会に臨む。また卒論のテーマを最終決定する。 2.その後、論文構成するとともに、不足分の資料調査、フィールドワーク、データ分析を行う。 3.11月以降、本格的な図表の作成、文章化を進め、チェックを繰り返す。 4.12月の締め切りまでに完成稿を提出し、1月-2月の発表会に臨む。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 自身の論文作成のみに終始するのではなく,相互の論文作成に耳を傾け、議論、協力すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への取り組み(ゼミでの発表/質疑応答)、および卒業論文(100点)。 60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 1.過去の卒業論文 2.『地理学評論』や『人文地理』をはじめ,国内外の地理学の主要学術誌 3.その他,論文の書き方や発表の仕方に関する図書として, 本多勝一(2004)『中学生からの作文技術』朝日選書762 木下是雄(1990)『レポートの組み立て方』筑摩書房 酒井聡樹(2006)『これから論文を書く若者のために大改訂増補版』共立出版 酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』共立出版 木下是雄(1981)『理科系の作文技術』中公新書 など |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 卒論に関係ある文献の収集と整理。 パワーポイントでの発表資料の作成と発表練習。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則 「Wもしくは欠席」とな りますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合 は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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