授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 博物館見学による現場体験を通し、多様な館種の実態や学芸員の業務を理解し、実践的能力を養います。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Through on-the-job experience through museum tours, students will gain an understanding of the realities of various museum types and the duties of curators, and develop practical skills. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 博物館見学による現場体験を通し、多様な館種の実態や学芸員の業務を理解し、実践的能力を養います。博物館の施設、活動を運営側の視点からも考えられるようになることを目標とします。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 大学博物館、公立博物館、公立美術館、私立美術館などを見学し、博物館・美術館の実際の展示や資料管理、学芸員業務、普及教育活動等について学びます。
1回の授業は2コマ、隔週開講とします。見学実習は都合により順序や訪問先が変更される場合がります。
最初の授業で見学実習のガイダンス、最後の授業で事後指導を行ないます。見学先は下記の博物館・美術館を予定しています。
・名古屋大学博物館
・愛知県美術館
・名古屋市美術館
・熱田神宮宝物館
・古川美術館
・徳川美術館 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 見学後のレポートにより評価します。60点以上を合格とします。
無断欠席の場合は不合格となりますので注意してください。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 担当教員がテキストを作成し配布します。教科書は使用しません。 |
|
|
参考書 Reference Book | | 全国大学博物館学講座協議会西日本部会編 『新時代の博物館学』(芙蓉書房出版、2012年) |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 博物館・美術館を博物館学の視点から自主的に見学するようにしてください。 |
|
|
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | ○利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行なわれ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
|
|
備考 Others | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|