学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0160407
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
共通選択科目,言語学P
科目名 【日本語】
Course Title
イタリア語a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Italian a(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCC3117J
担当教員 【日本語】
Instructor
柴田 有香 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SHIBATA Yuka ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 4時限
Spring Thu 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
一年(春期・秋期)を通してイタリア語の基礎文法をひととおり学習し、基礎を固める。イタリア語に親しみながら言葉の仕組みを理解し、基礎知識と応用力を養成する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Throughout the year (spring and fall semesters), students will comprehensively study the basics of Italian grammar to establish a solid foundation. As they become familiar with the language, they will develop an understanding of its structure, cultivating both foundational knowledge and practical skills.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
イタリア語の基礎力をしっかりと養い、運用力を高める。日常的なテーマについて表現できるようになる、イタリア語で平易な読み物を読めるようになることを目指す。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
テキスト上で必要な文法事項や重要なキーフレーズを確認、口頭練習をした後、授業中に配布するプリントを通して文法の理解力、さらには応用力を高める。余裕があればリスニング教材などを通して生きたイタリア語への対応力の養成にも取り組む。イタリアの文化や日常生活にも触れ、語学を通して異文化への関心や理解も深める。

春学期の主な学習内容は以下の通りである。

アルファベット、発音、日常の表現
名詞と冠詞
直説法現在 essere/avere
形容詞
直説法現在・規則動詞
直説法現在・不規則動詞
人称代名詞
再帰動詞
命令法
直説法近過去
直説法半過去・大過去
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
毎回の授業の積み重ねを大切にすること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への積極的な取り組み及び小テスト(50%)、期末試験(50%)を総合的に評価する。
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
『基礎イタリア語講座 -三訂版-』  杉本裕之著  朝日出版社
参考書
Reference Book
授業の中で適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習復習を行い、次の授業に備えること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1) 対面授業科目(対面のみ)