授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 一年(春期・秋期)を通してイタリア語の基礎文法をひととおり学習し、基礎を固める。イタリア語に親しみながら言葉の仕組みを理解し、基礎知識と応用力を養成する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Throughout the year (spring and fall semesters), students will comprehensively study the basics of Italian grammar to establish a solid foundation. As they become familiar with the language, they will develop an understanding of its structure, cultivating both foundational knowledge and practical skills. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | イタリア語の基礎力をしっかりと養い、運用力を高める。日常的なテーマについて表現できるようになる、イタリア語で平易な読み物を読めるようになることを目指す。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | テキスト上で必要な文法事項や重要なキーフレーズを確認、口頭練習をした後、授業中に配布するプリントを通して文法の理解力、さらには応用力を高める。余裕があればリスニング教材などを通して生きたイタリア語への対応力の養成にも取り組む。イタリアの文化や日常生活にも触れ、語学を通して異文化への関心や理解も深める。
秋学期の主な学習内容は以下の通りである。
直説法未来・先立未来 受動態 比較級・最上級 関係詞 ジェルンディオ 条件法 接続法 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | イタリア語aを履修又はそれに相応する基礎知識を有することが望ましい。毎回の授業の積み重ねを大切にすること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への積極的な取り組み及び小テスト(50%)、期末試験(50%)を総合的に評価する。 60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 『基礎イタリア語講座 -三訂版-』 杉本裕之著 朝日出版社 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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