学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0160806
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
英語文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
アメリカ文学史講義b(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
History of American Literature b(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMEA3106J
担当教員 【日本語】
Instructor
衣川 将介 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KINUGAWA Shosuke ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 2時限
Fall Thu 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中高一種・英語(○英語文学)
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本授業の目的は、20世紀のアメリカ文学の概要を把握することである。主要作家と作品及びその時代背景について学ぶ。また、概要だけでなく、個別の作品を精読する手法にも親しむ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this class is to provide an overview of 20th century American literature. Students will learn about major authors, their works, and their historical backgrounds. In addition to the overview, students will become familiar with the techniques of close reading.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1)20世紀以降のアメリカ文学の概要を把握すること、2)主要作家と作品及びその時代背景に関する基礎的な知識を習得すること、3)精読を通して個別作品の基礎的な読解能力を習得すること。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第2回以降の各回において、20世紀以降のアメリカ文学における主要作家の作品を読解しつつ、重要な概念や事項について講義・発表・ディスカッション等を通して理解を深めていく。

授業内容(予定)
第1回:イントロダクション
第2回:Naturalism
第3回:Modernism 1: F. Scott Fitzgerald
第4回:Modernism 2: William Faulkner
第5回:Modernism 3: Modernist Poetry
第6回:Modernism 4: Ernest Hemingway
第7回:Modernism 5: Detective Fiction
第8回:Race and Literature 1:The Harlem Renaissance
第9回:Race and Literature 2:Poetry
第10回:The Beat Generation
第11回:Postmodernism 1
第12回:Postmodernism 2
第13回:Feminist Detective Fiction
第14回:Native American Literature
第15回:まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
<条件>特にないが、英語で書かれた文学作品を辞書を引きながら読むことができる程度の英語力が求められる。<関連する科目>春学期同時限に開講される「アメリカ文学史a」と連続して受講することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業点(小テスト、レポート、発表、授業への貢献度など)70%、期末レポート30%。60点以上を合格とする。
*欠席3回で評価が下がり、欠席4回以上で不可となる。遅刻3回で欠席1回分とみなす。30分以上の遅刻は欠席扱いとする。
教科書・テキスト
Textbook
必要なテキストについては適宜、指示する。
参考書
Reference Book
授業中に適宜、紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
文献の予習・復習(具体的には授業中に指示する)
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となるが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となる。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)