学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0161102
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P,特別C一般・個別言語学
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学講義Ⅱ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Lecture on French Language and Literature II(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL3102J
担当教員 【日本語】
Instructor
奥田 智樹 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OKUDA Tomoki ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 2時限
Spring Tue 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
フランス人の日常生活には頻出するが、日本で出版されている大学用教科書では出会うことの少ない中級~上級レベルの語彙を体系的に習得し、より高度な読解や会話のための土台作りをする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with vocabulary of intermediate and advanced levels rarely seen in Japanese university textbooks, which nevertheless appear frequently in French daily life. The aim of this course is to acquire such a vocabulary systematically to make the basis for higher reading, comprehension and conversation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
フランスでの日常生活や様々な社会、文化活動において必要とされる多くの語彙を、受講者が主体的に使えるようになることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
Vocabulaire essentiel du français niveau B1 Éditions Didierをテキストとし、基本的に練習問題に基づく演習形式で行う。受講者の学年分布やフランス語学習歴に応じて、内容のレベルを変更することがあり得る。

第1回 1. 身体面の特徴
第2回 2. 精神面の特徴
第3回 3. 感覚、感情、情動
第4回 4. 家族
第5回 5. 社会関係
第6回 6. 病気、事故、警察
第7回 7. 健康に留意する、健康を回復する
第8回 8. 住居と家具
第9回 9. 学業と教育
第10回 10. 職業上の活動
第11回 11. 労働条件と要求
第12回 12. 文化活動とスポーツ活動
第13回 13. 公共交通機関
第14回 14. 私的交通機関
第15回 まとめと復習
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要しない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
学期末試験30% 学期中の小テスト30% 授業への参加態度40%
60点以上を合格とする。到達目標の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
テキストのコピーをTACTを通じて配布する。
参考書
Reference Book
授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎週、指定された範囲について、必ず予習をしてから授業に臨むこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
分野、専門を問わず、フランス語の語彙力を高めたい方や、語彙の習得を通じてフランス文化の様々な側面を知りたい方の受講を広く歓迎いたします。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)