学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0161105
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P,特別C一般・個別言語学
科目名 【日本語】
Course Title
フランス語フランス文学入門演習Ⅰ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on French Language and Literature I(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMFL2105J
担当教員 【日本語】
Instructor
小栗栖 等 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OGURISU Hitoshi ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 2時限
Fall Mon 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
平易なフランス語で書かれた文学的な文章を正確に読み、鑑賞し、議論ができるだけのフランス語運用能力を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Acquire sufficient French operational skills to accurately read, appreciate, and discuss literary texts written in plain French.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
平易なフランス語の文を単に正しく解釈するだけではなく、語彙や文法の面から分析し、誰もが納得できるという意味での客観的な解釈の能力を身につける。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業では毎回最後に次回の範囲を指定し、それを参加者全員がそれを予習する。授業は音読と訳読を基本に進める。ただし、テクストを読むには、単に辞書的な語義を追うだけでは、正確な理解は望めない。テクストの時代背景・文化背景などの解説を織り交ぜるほか、学生同士で議論も行ってもらう。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
フランス語の初級文法が一通り身に付いており、一回の授業で1-2ページのテクストを読み進めることができるだけのフランス語運用能力があること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の授業の予習の達成度、議論参加の積極性などで総合的に判断する。学期末には補助的にレポートを課す。60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業初回にプリントを配布する
参考書
Reference Book
授業中に随時指示を行う。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業終了に予習範囲を指定するので、それを行うこと。授業終了後は必ずノートを読み返すこと。フランス語検定やDELFなどを受験し、日々フランス語能力の向上をはかること。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用)