授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this lecture is to deepen the knowledge and understanding of the culture, thoughts, and history of Tibetan Buddhism. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | チベット仏教を中心としたチベットの歴史や文化、思想などに関する理解を深める。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1. 授業紹介、「チベット」と「仏教」について 2. チベット仏教前伝期 3. チベット仏教後伝期のはじまり 4. ニンマ派の成立と思想 5. カギュ派の成立と思想 6. カダム派の成立と思想 7. サキャ派の成立と思想 8. ゲルク派の成立と歴代のダライラマ 9. ダライラマ13世と14世 10. チベット仏教の神々(1) 11. チベット仏教の神々(2) 12. チベット仏教美術 13. ラムリム:悟りへ導く階梯(1) 14. ラムリム:悟りへ導く階梯(2) 15. 日本のチベット仏教学 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業で学んだことをもとに、期末レポート課題を課す。 出席点50%、レポート50%で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 沖本克己編集委員、福田洋一編集協力『須弥山の仏教世界』(佼成出版社、2010年) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する。『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は、原則「Wもしくは欠席」となりますが、提出がない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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