学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0162005
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
西洋史講義Ⅲ(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Lecture on Occidental History III(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMOH3105J
担当教員 【日本語】
Instructor
内田 綾子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
UCHIDA Ayako ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 火曜日 4時限
Spring Tue 4
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
2022年度入学以降
教職【教科】
Teacher's License
中一種・社会(日本史及び外国史)、
高一種・地歴(外国史)
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
19世紀後半から20世紀にかけてのアメリカ史を概観し、主要な出来事を把握してアメリカ社会の背景を理解することを目指す。  
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Through the survey of American history from the latter half of the 19th century to the 20th century, students will grasp key issues and deepen their understanding of American society.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業を通して、アメリカ史の時代的特徴と各研究テーマの手がかりを得ることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
授業では、人種・民族関係や戦争など、アメリカ社会を考えるうえで無視できない各テーマを取り上げ、時代ごとの変化を追っていく。具体的には、以下の項目を予定している。
随時、視覚資料や映像等も用いて進める。

1)先住民
2)黒人
3)南北戦争 
4)移民
5)女性
6)第一次・第二次大戦
7)大衆文化
8)1960年代
9)日米関係
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
毎回の授業に出席すること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への参加度 40%、課題(授業で指示)60%
60点以上を合格とする。授業目的の達成度を評価の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
とくになし
参考書
Reference Book
和田光弘編著『大学で学ぶアメリカ史』ミネルヴァ書房 2014年
その他、授業で指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業で紹介する資料を予習・復習する。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する: 『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用)