学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0162327
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
歴史文化学P
科目名 【日本語】
Course Title
文化人類学卒業論文演習a(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Cultural Anthropology Bachelor's Thesis Seminar a(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCA4127J
担当教員 【日本語】
Instructor
佐々木 重洋 ○ 東 賢太朗 吉田 早悠里
担当教員 【英語】
Instructor
SASAKI Shigehiro ○ AZUMA Kentaro YOSHIDA Sayuri
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
3年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
研究発表と、それに対するコメント・質疑応答を通じて研究指導を行い、卒業論文の作成を進める。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students prepare step by step their graduation thesis by discussing their presentations.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・専門分野における基本的な調査研究方法を理解し、実践することができる。
・関連する先行研究の内容、成果と課題を説明することができる。
・論旨の一貫した文章を構成することができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
卒業論文の作成についての基礎的な知識やスキルを学び、これまでの発表やプロジェクトをベースに卒業論文の作成に取り掛かる。履修者は、各自の卒業論文研究の主題、問題提起内容、そのために必要な調査研究の内容と今後の作業スケジュール等について口頭報告を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
文化人類学分野・専門の学生を対象とする。4年生以上は必修である。卒業論文の提出予定者は必ず出席して口頭発表を行うこと。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への取り組み。
60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
特に指定しない。
参考書
Reference Book
それぞれの研究テーマ、問題設定に合わせて、適宜指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
受講生は、自主的に研究を進め、各自の課題を確実にこなして準備した上で授業に臨むことが不可欠である。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する。

『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)