学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0162414
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
環境行動学P
科目名 【日本語】
Course Title
社会学講義A(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Lecture on Sociology A(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMSO3114J
担当教員 【日本語】
Instructor
河村 則行 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KAWAMURA Noriyuki ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春1期 金曜日 3時限
Spring1 Fri 3
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
1
対象学年
Year
3年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義の目的は,市場、政府、家族、コミュニティの関係を社会システムとしてらえ、日本社会の雇用システムや福祉システムの特徴を明らかにし、高度情報化社会のもとでその社会システムの変化を考察することにある。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims that students will deepen understanding of the basic concepts of sociology in order to acquire the ways of thinking required for analyzing of diverse social issues such as social polarization or environmental problems.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この講義により,社会構造のあり方を分析する社会学の基本的視座について理解するとともに,高度情報化社会において組織・制度や社会関係のあり方の変化を学ぶことができる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
春1期(担当:河村則行)の内容

1. 社会学のアプローチ
2. 社会システムとはなにか
.3. 組織と近代官僚制
4.. 雇用システムの変容
5. 福祉レジームの変容
6.. 家族制度の変容
.7..コミュニティの変容
8 総括 市場 行政 コミュニティ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
講義中に与える課題の評価30%,期末試験70%,合計100点満点で60点以上を合格とする。社会システム論について授業中に得た知識や概念を用いて論述できることを合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
適宜、授業中に指示する。
参考書
Reference Book
適宜、授業中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業で配布する資料、テキストなどについて、授業前・授業後に確認すること
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)
変更の場合には、TACTを通じてアナウンスするので注意すること。