学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0162417
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
環境行動学P
科目名 【日本語】
Course Title
社会学講義D(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Lecture on Sociology D(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMSO3117J
担当教員 【日本語】
Instructor
吉村 真衣 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YOSHIMURA Mai ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋2期 月曜日 5時限
Fall2 Mon 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
1
対象学年
Year
3年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
講義
Lecture
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
環境に関する基礎的な社会学概念を解説するとともに、社会運動、ボランティア、NPO/NGOなどの事例を通して人と環境との関わり方について考察する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims that students will deepen understanding of the basic concepts of environmental sociology in order to acquire the ways of thinking required for analyzing of diverse social issues such as environmental problems.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
環境問題をはじめ、現代社会における多様な社会問題を分析する思考法を身につけることを目標とする。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2 環境社会学の視角
3 環境問題の社会史
4 環境問題と被害のメカニズム
5 環境問題と住民運動1
6 環境問題と住民運動2
7 環境ボランティアとNPO/NGO
8 まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(授業中に毎回実施する小レポートの内容)と期末レポートで評価する。60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
適宜、授業中に指示する。
参考書
Reference Book
飯島伸子編, 1993, 『環境社会学』, 有斐閣.
鳥越皓之, 2004, 『環境社会学 生活者の立場から考える』, 東京大学出版会
船橋晴俊, 2011, 『環境社会学』, 弘文堂
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
学生による報告や中間レポートを課す場合がある。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する:『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)