学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
文学部
時間割コード
Registration Code
0164001
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P,特別C近現代日本学
科目名 【日本語】
Course Title
映像批評分析(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Critical Film Analysis(From2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMCC3146J
担当教員 【日本語】
Instructor
小川 翔太 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OGAWA Shota ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 2時限
Spring Thu 2
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この講義は、映画・映像作品を分析する際に求められる基礎概念を習得することを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This is an introductory course in film studies that covers the basic concepts needed to analyze audio-visual narratives. The language of instruction is Japanese.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業を通して、映画・映像作品を分析し、視聴覚的な効果を文章として表現するための知識と能力を身につけることを目標とします。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
構成 (注意:定期的な確認小テストあり)

初回 オリエンテーション
ユニット1 映画産業と古典的物語映画
ユニット2 ミザンセンについて
ユニット3 モンタージュ
ユニット4 実践を通した理解確認
ユニット5 映画の音
ユニット6 ジェンダー映画批評
ユニット7 映画のタイプ
ユニット8 映画史、枠組み
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特にありません
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
20% 授業への貢献度
80%小テスト(学期を通して複数回実施)
C-評価(2019年度以前入学者はC評価)以上を合格とする。
映画・映像作品を分析し、視聴覚的な効果を文章として表現するための知識と能力を身につけていることを評価基準とする。
2020年度以降入学者「A+、A、B、C、C-、F」、2019年度以前入学者「S、A、B、C、F」により評価
教科書・テキスト
Textbook
『フィルム・アート:映画芸術入門』D.ボードウェル、K.トンプソン著
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0567-8.html
参考書
Reference Book
講座開始時に指示
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
予習:TACTのシラバスに沿って毎週授業前に該当する章を読み、視聴素材がある場合はTACTから事前にアクセスしてください。止むを得ず欠席する際も、指定されたテクストを熟読し、課題などの指示を聞き逃していないか教員と確認してください。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
利用する。 ”『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」と
なりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場
合は「F」となります。”
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-3)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向・オンデマンドの併用)